鑑定士と顔のない依頼人
鑑定士と顔のない依頼人

ジュゼッペ・トルナトーレ監督最新作、

『鑑定士と顔のない依頼人』

先週13日(金)より公開されていますが、

メイン館であるTOHOシネマズシャンテでは、土日全回満席を記録!
新宿武蔵野館でも土日10回中6回が満席で良いスタートになっているそうです。

作品観賞後のSNSも大変盛り上がっていて、
「数々の伏線のパズルがラストにパチリとハマる気持ちよさに酔いしれました!これは素晴らしい!」
「素直に騙された!」
「もうラストため息しかでない。衝撃作。美しい絵画も見処」
「すべてが美しく緻密」
など、絶賛の書き込みコメントやレビューが続々とあがっているのに加え、本作ならではとも言える
「もう一度観て、違った視点で楽しみたい」
「改めて観なおして、伏線の回収をしたい」と。

地味ですけど、なかなか面白い映画ですよ。

本作は、オスカー俳優ジェフリー・ラッシュ扮する天才オークション鑑定士にいこんだ、ある屋敷の鑑定依頼から始まる、豪華で知的、そして刺激的な謎をちりばめた極上のミステリー。

複線ありありのミステリー&人間ドラマです。

独身のおじ様は必見!
まじか~っと、映画館を出ることになるでしょう!

うちのライターのMr.Tは身につまされると・・・

本作では、一部を除く上映劇場にて初日より“結末を知ったら、もう一度”という、2度目は1000円でご鑑賞いただけるリピーターキャンペーンの実施中です!!

『鑑定士と顔のない依頼人』

TOHOシネマズ シャンテ、新宿武蔵野館他にて上映中です!

公式サイト:kanteishi.gaga.ne.jp

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『鑑定士と顔のない依頼人』

天才オークション鑑定士に舞いこんだ、ある屋敷の鑑定依頼。

そこには隠し部屋から姿を現さない依頼人と、世紀の発見となる美術品が待っていた─

物語の始まりは、ある鑑定依頼。引き受けたのは、天才鑑定士にして一流オークショニアのヴァージル・オールドマン。それは、資産家の両親が遺した絵画や家具を査定してほしいという、ごくありふれた依頼のはずだった。ところが、依頼人の女性は決して姿を現さない。やがて、彼女が屋敷の壁の向こうの隠し部屋にいることを突き止めたヴァージルは、我慢できずに彼女の姿を覗き見、その美しい姿に一瞬で心奪われ、どうしようもなく惹かれていく。さらに、美術品の中に、歴史的発見となるようなとんでもなく価値のある美術品の一部を見つけ――。果たして奇妙な鑑定依頼の真の目的とは?ヴァージルの鑑定眼は本物か、節穴か?謎はまだ入口に過ぎなかった―。

監督・脚本 : ジュゼッペ・トルナトーレ    
音楽 : エンニオ・モリコーネ
出演:ジェフリー・ラッシュ 『英国王のスピーチ』 『シャイン』
   ジム・スタージェス 『ワン・デイ 23年のラブストーリー』『クラウド アトラス』
   シルヴィア・ホークス
   ドナルド・サザーランド『ハンガー・ゲーム』 『プライドと偏見』
配給:ギャガ       
©2012 Paco Cinematografica srl.     
原題:La migliore offerta(The Best Offer)
2013年/イタリア映画/言語:英語/131分/カラー
シネスコ/5.1chデジタル/字幕翻訳:松浦美奈/PG12

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