映画情報どっとこむ ralph 「家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。どういうことなのでしょうか?」2010年、「Yahoo!知恵袋」に投稿された質問はたちまち話題を呼び、ボーカロイド曲に派生したのち翌年にはコミックエッセイ化。一大ブームを創り上げた伝説の投稿が、実写映画化!誰もが疑問に思う「なぜ“死んだふり”⁉」物語は入口から予測できない味わい深いラストへとたどり着く。結婚3年目の夫婦が、一風変わったコミュニケーションにより見つけ出した、〈本当の夫婦〉になるための答えとは―。

榮倉奈々がワニに頭を噛まれる衝撃のビジュアルや本作がまさかの実話を元にしたストーリーであることが話題を呼んでいる『家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。』の公開を記念して舞台挨拶が行われ、榮倉奈々さん、安田顕さん、大谷亮平さん、野々すみ花さんら豪華キャストと李闘士男監督が集結!

さらに原作者&妻からサプライズメッセージも到着!さらにさらに本物のワニが駆けつけました!

『家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。』公開記念舞台挨拶
日時:6月9日 (土)
場所:角川シネマ新宿
登壇:榮倉奈々、安田顕、大谷亮平、野々すみ花、李闘士男監督

映画情報どっとこむ ralph 大きな歓声と拍手の中、キャストと監督が登壇!

最初に一言挨拶のはずが・・・・

榮倉さん:どの映画でも公開を迎えるのはとてもうれしく、晴れ晴れとした気持ちになるんですけど、この映画 に関しては本当に本当にうれしいです。いろんな思いが巡ります。ねっ。

と安田さんに同意を求める榮倉さん。

榮倉さん:宣伝で各地を回って、テレビも出て、やっと安田さんと距離が近づいたかなと思ったら終わりです。すごく楽しかったです。

安田さん:楽しかった!打ち解けたと思ったのに。。。。寂しいね。

としみじみな安田さん。

榮倉さん:ホントですか?安田さんは気遣いの方なので、本当は何を考えているかわからない。

と突っ込むと、

安田さん:本当に楽しかったの。(演劇ユニットの TEAM)NACSといるより、あなたといるほうが全然楽しいんだから!

会場の笑いを誘っていました!さらに

榮倉さん:オリンピックのような周期で安田さんと会えているんですが、そのときにはまた関係性はゼロに戻っているんでしょうね。またやり直さないといけないとなると悲しいような、楽しいような。

NHK連続テレビ小説「瞳」(08年)の共演を振り返り、

安田さん:( 「瞳」では)近所のお兄ちゃん役でしたが、夫婦で共演できるなんてびっくり!次は何の役でしょうね。刑事と犯人、医者と患者、検事と事務官…。

と今話題の出演中のドラマを盛り込んで観客を沸かせます。

と、一言挨拶が既にクロストーク状態に。

映画情報どっとこむ ralph と言うことで仕切り直しで

大谷さん:上映後の挨拶!映画はどうでしたか!?(大拍手)無事この素敵な映画が公開となって嬉しく思ています!

と、会場の反応の良さに満足げ。榮倉x安田夫婦だけではなく、自分たち大谷x野々夫婦も観て欲しいとアピール。

続いて、大谷さんの妻役の野々さんは

野々さん:この場に立てていることがうれしく思っています。

李監督:ご覧いただきましてありがとうございます。最後まで楽しんでください!

と監督はあっさり。

映画情報どっとこむ ralph 次に本作のキャッチコピー「”死んだふり“が夫婦を救う!?」にちなみ「○○が夫婦を救う!?」と題し、それぞれが考える 「夫婦関係がうまくいく秘訣」をフリップで発表。

李監督から「難苦」。

李監督:うちの話じゃないですよ。今日は妻が会場に来ていますから。

と会場を沸かせました。

そして、結婚したばかりの野々さんは「ありがとうございました」

とすると、監督は「今だけ!」と、やっかんだ?それとも長年の経験?からのツッコミ!

大谷さん「飲⾷」

安田さん「おこづかい」

安田さん:私はお財布にあるだけ使っちゃうので。夫婦の間でもお⾦は⼤事なので 管理してもらっておこづかい制にしてもらうのがいいですよ。結婚したらおこづかい制がいいよ

と独身の大谷さんへア ドバイス。

榮倉さんは「会話」とし、

榮倉さん:日々の会話を積み重ねていればいい。わかり合う、伝え合うことが大事だと思います。

と語りました。

映画情報どっとこむ ralph また、「Yahoo!知恵袋」に本作の元になった“伝説の投稿”をした原作者K.Kajunskyとその妻からの手紙がサプ ライズで到着︕

榮倉さん:すごく嬉しいです。お会いしたかったのに会えなかったのが残念です!

とすると

安田さん:とても愛に溢れていて、シンプルに考えたらいろんな愛の形があっていいんだなと感じました。

と喜びを噛みしめた。

そして!「熱川バナナワニ園」(静岡県伊豆市)より”幸せを運ぶ神様”とも呼ばれる、本物のワニ(種類はクチヒロ カイマン、バナナワニ園で生まれた3歳のイケメンな男の⼦、体⻑63センチ)が公開のお祝いに登場。

榮倉さん:すごい!ずっと目が開いている!

と興奮!!!!

安田さん:みなさんようこそいらっしゃいました。どうもワニです

とワニになりきって挨拶し、会場を盛り上げた。

同園から命名を依頼され

榮倉さん:カタカナで『ツマフリ』はどう かな︖

と提案、全員が「いいじゃない︕」と賛成。

榮倉さん:え・・・︖そんなに簡単でいいんですか︖じゃ今日から君は『ツマフリ』君です︕

と宣言バナナワニ園でこの名前で呼ばれるそうです!

映画情報どっとこむ ralph 最後に

安田さん:感謝と言う言葉しかないです。良かったなと思ったら口コミ宜しくお願いします。

榮倉さん:封切70館。私の地域で見られない!と言われていまして。拡げていただいて上映館が増えたらいいなと思っています!これからもよろしくお願いします!

家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。

公式サイト:
tsumafuri.jp

6月8日(金)から全国公開中!

物語・・・
予測不能「ぶっとび妻」×超フツー「冷静夫」 結婚3年目、凸凹夫婦のちょっと変わった⽇常を描く、新しい愛のカタチ サラリーマンのじゅんが仕事を終えて帰宅すると、⽞関で妻のちえが口から血を流して倒れていた動転するじゅんだが、「ククク ……」と笑うちえの傍らにはケチャップ。ちえは死んだふりをしていたのだ。それからというもの、家に帰るとちえは必ず死んだふりをするよ うになった。ある時はワニに喰われ、ある時は銃で撃たれ、またある時は頭を矢で射抜かれ…次第にエスカレートしてゆく“死んだふり”。 最初は呆れるだけのじゅんだったが、何を聞いても「月が綺麗ですね」と笑うだけのちえにだんだん不安を覚え始める。寂しいだけなの か、何かのSOSのサインなのか―。ちえの謎の⾏には、“秘密”があった。

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榮倉奈々 安田顕 大⾕亮平 野々すみ花

原作:「家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。」(作:K.Kajunsky 漫画:ichida/PHP研究所刊)
監督:李闘⼠男『神様はバリにいる』

脚本:坪田⽂「コウノドリ」
主題歌:チャットモンチー「I Laugh You」(キューンミュージック)
配給:KADOKAWA
(C)2018「家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。」製作委員会

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