6/22公開の映画『オンリー・ザ・ブレイブ』にて森林火災のスペシャリスト“ホットショット”たちの場面写真計7点を一挙解禁!さらに、燃え盛る山火事を背に決死の消化活動を行う迫力の本編映像が解禁となりました! 本作で描かれる“ホットショット”とは、アメリカでは消防界のネイビーシールズとまで言われる対山火事の精鋭集団。日頃から厳しい訓練をこなし、山火事の真っ只中に飛び込む命知らずな男たちで、鍛え上げられたその肉体美は俳優の粋を超えた完成度! |
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しかし、険しい顔で炎に挑む彼らも、 家族や大切な人と過ごす瞬間はまるで別人。満面の笑顔で娘のペディキュア遊びに付き合ってあげる良きパパたちでもあるんです!炎と向き合う姿とのギャップや、家族想いで仲間を大切にする彼らはまさに理想と言えるかも!? そんな“ホットショット”を演じたのは、ジョシュ・ブローリンの他、マイルズ・テラーやテイラー・キッチュなど総勢20名の俳優たち。彼らを束ねるリーダー:マーシュを演じたジョシュは、マーシュについてリサーチを進めるほど彼に共感を覚えるようになっていき ジョシュ:彼はすぐに華々しいスタートを切れたわけじゃない。あらゆることで苦労を強いられた。彼には人間味があり欠点もあったが、素晴らしいリーダーになるための資質を学んだんだ。彼がホットショットの指揮官になるまでに費やした努力の大きさに僕は感動した。 と語り、落ちこぼれのブレンダンを演じたマイルズは マイルズ:僕が手を抜いていい加減な仕事をしたり努力を惜しんだりすれば、僕の後に続く連中が余計な負担を強いられる。この仕事は、そういう自分勝手な態度の人間をふるい落とすようにできているんだ。 と劇中で描かれる仲間の絆に魅力を感じたことを明かしています。 |
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また、当初はブレンダンに不満を抱いていたものの、後に彼の親友となる情の熱い男:クリス・マッケンジーを演じたテイラーは テイラー:彼はすごい奴だと思う。言うなれば一流の道化師で、いつもみんなを明るい気持ちにさせている。」と自身が演じたマックという人物を分析、隊のことを考えるあまり、喧嘩っ早い一面を併せもつ彼を「演じるのは楽しかった。 と撮影を振り返っています。 『オンリー・ザ・ブレイブ』 6月22日(金) TOHOシネマズ 日比谷 他 全国ロードショー 更生のために森林消防団に入隊した青年を待ち受けていたのは、未曾有の巨大山火事だった。 堕落した日々を過ごしていたブレンダン(マイルズ・テラー)は、恋人が妊娠したことをきっかけに、生まれ変わる決意をし地元の森林消防団に入隊。地獄のような訓練の毎日を過ごしながらも、仲間と絆を深め、チームを率いるマーシュ(ジョシュ・ブローリン)との信頼を築き、彼らの支えの中で少しずつ成長していくブレンダン。しかしそんな彼を待ち受けていたのは、山を丸ごと飲み込むような巨大山火事だった――。圧倒的迫力、炎のように燃えたぎる友情、あなたの心を熱くする感動の実話! |
監督:ジョセフ・コシンスキー『オブリビオン』『トロン:レガシー』
出演:ジョシュ・ブローリン『エベレスト3D』、マイルズ・テラー『セッション』、ジェフ・ブリッジス『クレイジー・ハート』、テイラー・キッチュ『バトルシップ』、ジェニファー・コネリー『地球が静止する日』
配給:ギャガ
2017/アメリカ/カラー/シネスコ/5.1chデジタル/2時間14分/字幕翻訳:林完治
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