『君の名前で僕を呼んで』は、80年代の北イタリアの避暑地を舞台に、17歳と24歳の青年の、初めての、そして生涯忘れられない恋の痛みと喜びを描いた作品で、男女を問わず、世代を問わず、世界中の映画ファンの注目を集める話題作。
「★★★★★(最高点)胸が張り裂ける感動!」-タイムアウト紙 などの各誌レビューにあるように、世界中から熱狂的な賛辞が贈られ、いよいよ日本では4月27日(金)より公開となります。 そんな今大注目の本作へ、ゲイリー・オールドマン、ニコール・キッドマン、グザヴィエ・ドランら海外の豪華著名人からコメントが到着しました!! 彼(ティモシー・シャラメ)の活躍に興奮している。とても才能のある魅力的な子だ。きっとまたこの(アカデミー賞の)場所に戻ってくる。 『君の名前で僕を呼んで』は必見よ!! (鑑賞後)しばらく動けなかった。話したくても、話すことができないほどだった。失恋についての残酷な真実を、最高の、審美的な映画で見ることはとても感動的だ。 (ティモシー・シャラメが)こんなに若いと思わなかったの。とてもとても才能溢れていて、ホット!彼が30歳になるまで待つわ。 2017年に観た映画の中で一番のお気に入り。 この映画のすべてが美しく、チャーミングで、魅力的だ。今年の大発見ティモシー・シャラメを見よ。 ようやく観ることができた『君の名前で僕を呼んで』─ なんという作品だ!! (ティモシー・シャラメのエリオ役は)とてもスペシャルな役柄で、ポピュラー・カルチャーの中で今まさにこの時の役。彼がやりとげた仕事、人々に感じさせたものは途方もないものだ! 映画は最初から最後まで、ひたむきで、熟していて、愛がこもっている。極めて繊細で人間味のある作品。その控え目さはエレガントで輝いている。 上記著名人以外にも、ダニエル・クワン(「スイス・アーミーマン」監督)、ベン・プラット(2017年トニー賞主演男優賞受賞(ブロードウェイミュージカル「Dear Evan Hansen」)、ジョーダン・ガバリス (「オーファンブラック 暴走遺伝子」サラ(タチアナ・マズラニー)の義弟フェッリクス役)など、数々の著名人が本作を絶賛しており、その勢いはとどまるところを知りません! |
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『君の名前で僕を呼んで』 原題:Call Me By Your Name 物語・・・ |
監督:ルカ・グァダニーノ(『ミラノ、愛に生きる』、『胸騒ぎのシチリア』)
脚色:ジェームズ・アイヴォリー(『眺めのいい部屋』『モーリス』『ハワーズ・エンド』『日の名残り』)
原作:『君の名前で僕を呼んで』(アンドレ・アシマン/オークラ出版)
出演:ティモシー・シャラメ(『インターステラー』、『レディ・バード』)、アーミー・ハマー(『コードネーム U.N.C.L.E.』)、マイケル・スタールバーグ、アミラ・カサールほか
2017年/イタリア、フランス、ブラジル、アメリカ/カラー/ビスタ/5.1ch/132分/PG12
提供:カルチュア・パブリッシャーズ/ファントム・フィルム
配給:ファントム・フィルム
©Frenesy, La Cinefacture