12月23日(金・祝)に日本で世界最速公開となる究極のアクション超大作シリーズ第6弾にして最終作『バイオハザード:ザ・ファイナル』。
日本発の大人気ゲームから生まれ、ミラ・ジョヴォヴィッチ演じる美しきヒロイン・アリスと、世界をアンデッド化した元凶である宿敵アンブレラ社との最後の戦いをシリーズ最高のスケールで描く! このたび、本作の公開を記念して、『バイオハザード:ザ・ファイナル』を含むシリーズ全6作、15年分のアリスとアンブレラ社との戦いを“60秒”で振り返る特別映像が解禁となりました! |
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●2002年『バイオハザード』―― 舞台は架空の都市ラクーンシティ。世界有数の製薬会社アンブレラ社の研究施設ハイブで、極秘裏に開発されていた“T-ウイルス”が漏れ、研究所内にパニックが広がる。アリスのすべての戦いはここから始まった。 ●2004年『バイオハザードⅡ アポカリプス』―― T-ウイルスが引き起こした感染は、ラクーンシティ全域に。施設から解放されたアリスは、生存者たちを引き連れてラクーンシティからの脱出を図るが、アンブレラ社が放った強力な生物兵器“ ネメシス” が立ちはだかる……。 ●2007年『バイオハザードⅢ』―― 世界中に拡大したT-ウイルスの汚染で文明は死に絶えようとしていた。砂漠化した荒野で生存者たちを率いるクレアが初登場したほかアリスのクローンやラスボス・アイザックス博士の登場など本作ともリンクするポイントが多く、アクションもよりワイルドに! ●2010年『バイオハザードⅣ アフターライフ』―― ●2012年『バイオハザードⅤ:リトリビューション』―― |
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そして最終作となる今回の『バイオハザード:ザ・ファイナル』では、アンブレラ社によって地球上を覆いつくすアンデッドとアリスとの最終決戦で人類絶滅のカウントダウンが始まる。 残り時間は僅か48時間と迫る中、アリスは全ての物語が始まった地:ラクーンシティへ戻り、そこで、生き残った仲間クレア(アリ・ラーター)、コバルト(ローラ)らと共に、首謀者・アイザックス(イアン・グレン)が待ち受けるアンブレラ社の心臓部=「ハイブ」を壊滅させる為、最期の戦いに挑む。 12月13日にはシリーズの生みの親にして公私にわたるパートナー、ポール・W・S・アンダーソン監督とともに、アリスとしてシリーズ最後の来日を果たし、日本のファンのためにワールドプレミアに参加するミラ。シリーズを振り返り、 ミラ:過去15年間も『バイオハザード』シリーズを作り続けてきて本当に楽しかった。だからこそファイナルを迎えることは色々な意味でとても悲しいわ。だけど同時に、素晴らしいシリーズにとっての最高のフィナーレ作品を作ることができたと自負しているので、きっと楽しんでもらえると思うわ。 とコメントしている。 |
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『バイオハザード:ザ・ファイナル』 12月23日(金・祝)世界最速公開! 公式サイト: 公式Twitter: 私が何者であろうと――この命を燃やす。 人類滅亡まで48時間――すべては彼女(アリス)に託された 「48時間で人類は滅びる」とレッドクイーンに告げられるアリス。その言葉を体現するかのように、宿敵アンブレラ社が放った絶望的な数のアンデッドが地上を埋め尽くしていく。人類滅亡のカウントダウンが始まったのだ。アリスはすべての物語がはじまった地=ラクーンシティへ戻る。生き残った仲間クレアやコバルトらと共に、アンブレラ社の心臓部である「ハイブ」を壊滅させるため、いま、最後の戦いが幕を開ける――。 主人公アリスは、『バイオハザード』シリーズとともに進化を遂げてきた最強のアクション・ヒロイン、ミラ・ジョヴォヴィッチ。監督はシリーズすべてに携わってきたポール・W・S・アンダーソン。アリスと共に戦う女戦士コバルト役で日本からはローラがハリウッドデビューし参戦!クレア・レッドフィールド役で人気を博したアリ・ラーターも最終作にカムバック。そして、これまで謎に包まれていた「アンブレラ社の陰謀」「T-ウィルスの開発」そして「アリスの誕生」の秘密がついに明かされる――。 |
監督:ポール・W・S・アンダーソン
出演:ミラ・ジョヴォヴィッチ、アリ・ラーター、ショーン・ロバーツ、ルビー・ローズ、オーエン・マッケン、ローラ、イ・ジュンギ、ウィリアム・レヴィ、イアン・グレン