斬新でポップな映像表現で常に話題をさらう鬼才・大根仁が映画化を熱望し続けた最新作『サニーSUNNY 強い気持ち・強い愛』。
原作となった映画は、日本でもリピーターが続出し異例のロングランヒットとなった『サニー 永遠の仲間たち』。 心掴まれたファンのひとりでもある大根監督が、舞台を日本に移し、90年代の珠玉のJ-POPや流行のファッションをきらびやかに散りばめて再構築し、監督・脚本を一手に担います。 かつて青春を謳歌した女子高生の仲良しグループ“SUNNY(サニー)”のメンバーは、20年以上の時を経てそれぞれ問題を抱える大人になっていた…。強い気持ちと強い愛で、再び友情の絆と人生の輝きを取り戻すために奮闘する女性たちの物語を描く本作。夢と刺激で溢れていた高校時代と、かつての輝きを失った現在の二つの時代が交差して紡がれる、笑いと涙がつまった最高の青春音楽ムービーです! 主人公・奈美たちが青春時代を過ごした90年代。まさに当時、ミュージックシーンの先頭を走り続けていた小室哲哉が、本作のために劇伴24曲を完全オリジナルで制作。2017年3月に映画サイドからの熱烈オファーを快諾し楽曲制作を開始。2017年11月下旬には本編撮影の現場にも一度訪れ、大根監督・篠原涼子・リリー・フランキーと談笑をかわしながら、2時間以上撮影の様子を見学しました。丸1年の制作期間を経て本編と共に全ての楽曲が完成しました。主演の篠原涼子とは、1994年に【篠原涼子 with t.komuro】としてリリースしたシングル「恋しさと せつなさと 心強さと」が大ヒットしており、まさにあの時代を駆け抜けた2人が約20年の時を経て、主演女優&音楽担当として再タッグを果たしました! |
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そして大根監督が起用した超豪華な劇中使用曲も解禁! 「SWEET 19 BLUES」(安室奈美恵)をはじめとする5曲の小室哲哉プロデュース楽曲や、サブタイトルにもなっている「強い気持ち・強い愛」(小沢健二)など、90年代を彩る珠玉のJ-POP合計11曲が揃いました。なんと劇中使用曲のCD売上累計枚数は、脅威の1000万枚超え!!今もカラオケなどで歌い継がれている名曲の数々に彩られた本作は、世代を超えて心躍ること間違いなしです。どのようにこの豪華な楽曲たちが劇中で流れるのか、渾身の“大根マジック”を期待していてください! また、同時に本編映像と、ティザービジュアルが初解禁となりました! 本編映像が初めて使われた特報(30秒)では早速「SWEET 19 BLUES」「強い気持ち・強い愛」が使用され、超豪華な90年代J-POPに彩られた『SUNNY 強い気持ち・強い愛』の世界観をいち早く感じることができます。さらにラストでは、篠原涼子がコギャルコスプレ(?)で「Don’t wanna cry」を熱唱! 90年代を知る世代なら興奮せずにはいられない仕上がりとなりました。この特報は、90年代と現在をつなぐイメージのティザービジュアルがあしらわれたチラシと併せて、4月27日(金)より全国の映画館で目にすることができます。 「SUNNY 強い気持ち・強い愛」特報映像 |
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青春を経験した誰もが共感して泣ける、青春音楽映画『SUNNY 強い気持ち・強い愛』は、8月31日(金)公開となります!
映画公式サイト “サニー”再集結のために奮闘する平凡な専業主婦の主人公・奈美を篠原涼子、奈美の高校時代を広瀬すずが演じ、現在のサニーメンバーを板谷由夏、小池栄子、ともさかりえ、渡辺直美が、90年代に青春を謳歌した高校時代のサニーメンバーを池田エライザ、山本舞香、野田美桜、田辺桃子、富田望生が演じ、フレッシュな顔ぶれから実力派まで超豪華女優陣の競演も話題の本作!! |
監督・脚本 大根仁
音楽 小室哲哉
企画・プロデュース 川村元気
出演 篠原涼子 広瀬すず
小池栄子 ともさかりえ 渡辺直美
池田エライザ 山本舞香 野田美桜 田辺桃子 富田望生
三浦春馬 ・ リリー・フランキー / 板谷由夏
製作プロダクション 東宝映画 オフィスクレッシェンド
配給 東宝
©2018「SUNNY」製作委員会