青春音楽ムービー『JK☆ROCK』が4月6日(土)が全国公開となります。
本作は、2人の「JOE」を中心に絶大な人気を誇っていた、自身の所属するロックバンド「JoKers」の突然の解散をきっかけに、音楽を捨ててくすぶっている主人公・丈が、初心者女子高生バンドを指導することになり、彼女たちの真っ直ぐな姿を通して音楽への情熱を取り戻していく、音楽へのひたむきな想いを抱く若者たちの姿を爽やかに描き上げた物語。 この度、主人公・丈の音楽への情熱を再び取り戻させようとするロックカフェの店長・照雄を演じる西村まさ彦さんと照雄のヤンキーロック仲間で、照雄の思い付きで結成された初心者女子高生バンドDROP DOLLをみんなで応援している竜吉を演じる若旦那さんが登壇して公開直前トークイベントが行われました。 さらに、主題歌を務め、劇中でも同じバンド名で登場する現役女子高生バンドDROPDOLLが熱いライブパフォーマンスを披露しました。 映画『JK☆ROCK』公開直前 西村まさ彦、若旦那トークショーイベント |
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街頭ビジョンに西村さんが歌いDROP DOLLが踊るMVと本作の予告編が流れる終わると、 西村さんと若旦那が登場! 街頭ビジョンで歌が披露されたばかりの西村さんは、これに触れられ、 西村さん:彼女たちの踊りによって、僕は助けられました! 若旦那さん:西村さんの近くで演技ができたことは収穫になりました。掛け合いが楽しかったですね。 と、手放しで喜んでいるご様子。 おじさんロックンローラーを演じて印象に残っているのは? 西村さん:ロックは体力がいる。疲れる。ロッカーは人と真剣に向き合うので、すべてに真剣勝負だから気が抜けないところですね。若者たちの純粋なまっすぐな目。熱い思いに影響された現場でした。(ロックとは?)自己肯定。魂の叫びだね。主張が込められてるので違うよね。あくまでも自分であるという感じ。 若旦那さん:西村さんの言う自己肯定。間違ってないとを音楽を通してだったらいえる。音楽の力を信じてます。 撮影時のことを聞かれ、 若旦那さん:撮影は順調でしたね。皆の息があってたんで、自分の映画見るの恥ずかしいですけど。いい映画になりましたね。 西村さん:若旦那さんとても良かったですよ。 そして、撮影打ち上げ時に、主演の福山翔大さんが湘南乃風の睡蓮花が好きだということで 若旦那さん:サービスで歌いましたね!誰かの思い出の曲になってるのは、不思議な感覚ですが嬉しいですね。でも今の状態も聞いて欲しいですね。 |
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最後に、 西村さん:夢を追いかける若者達の熱き想いを、皆様映画館で受け止めて下さい。
と語り、トークイベントは終了しました。 続いて登壇した DROP DOLL が本作の主題歌 「シークレットボイス」を含むミニライブ。 『JK☆ROCK』 4月6日(土) 新宿バルト9他 全国ロードショー Jkrock-movie.jp
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福山翔大 山本涼介 小林亮太 熊谷魁人
早間千尋(DROP DOLL . チヒロ) 結 那(DROP DOLL . ユイナ) 三宅ゆきの(DROP DOLL . ユキノ)
吉本実憂 金井勇太 橋本マナミ 若旦那 吹越 満
本田博太郎 / 高島礼子 / 西村まさ彦
監督:六車 俊治
脚本:谷本佳織
音楽:遠藤浩二 音楽指導:横川雄一
主題歌: 「シークレットボイス」(DROP DOLL)徳間ジャパンコミュニケーションズ
製作総指揮:影山龍司 プロデューサー:岩城レイ子 プロダクション統括:木次谷良助
制作協力:東映東京撮影所
配給・宣伝:ファントム・フィルム
宣伝協力:マンハッタンピープル
音楽協力:デビュン
製作:KAGEYAMAJUKU ENTERTAINMENT
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