『ビタミンF』『とんび』『その日のまえに』『流星ワゴン』など多数の著書が映像化される、ベストセラー作家・重松清先生。
教師と生徒の関係を描き続けてきた著者が、“特に教師濃度の高い作品集”と語る、短編集『せんせい。』所収の「泣くな赤鬼」が堤 真一さん・柳楽優弥さん・川栄李奈さんで待望の映画化です! 城南工業野球部監督・小渕隆。 ある日、かつての教え子・斎藤智之(愛称ゴルゴ)と偶然、病院で再会する。野球の素質はあるものの、堪え性のない性格ゆえに挫折し、高校を中退したゴルゴだったが、結婚して家庭を築き、立派な大人に成長していた。そのゴルゴが、末期がんで余命半年であることを知らされる。 あの時、かけてやれなかった言葉、厳しくすることでしか教え子に向き合えなかったあの頃の後悔。赤鬼は、ゴルゴのために最後に何ができるのか。今だからわかり分かり合える教師と生徒の、深く胸に染みいる感動作。 |
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主人公・赤鬼先生には、実力とその存在感で作品世界を表現する、日本を代表する俳優・堤真一さん。
『とんび』に続く重松清先生とのコラボ。 堤 真一さんからのコメント |
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赤鬼先生の元教え子・ゴルゴには、個性溢れる演技力とその実力でTV・映画と出演作多数の俳優・柳楽優弥さん。がんで余命半年という難しい役どころに挑戦します。
柳楽優弥さんからのコメント |
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ゴルゴを献身的に支える妻・雪乃には、TV・映画と幅広く活躍する、若手注目女優・川栄李奈さん。
川栄李奈さんからのコメント |
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監督は、『キセキ-あの日のソビト-』で大ヒットを打ち出した、兼重淳。
兼重 淳監督 『泣くな赤鬼』 豪華キャスト、スタッフ、そして珠玉の小説により、2019年全国公開。 新たな感動作が誕生します。 |
堤 真一 柳楽優弥 川栄李奈
原作:重松 清『せんせい。』所収「泣くな赤鬼」(新潮文庫刊)
監督:兼重 淳
配給:KADOKAWA
© 2019「泣くな赤鬼」製作委員会