世界中で大ヒットを記録し、昨年には宝塚歌劇団が舞台化したことでも話題となったボリウッド映画の名作『恋する輪廻 オーム・シャンティ・オーム』の国内上映権の期限が2018年3月31日をもって終了となります。
本作を上映したことのある劇場からは再上映を望む声があがり、国内最終上映ツアーを開催する事になったそうです。 東京・キネカ大森では、女優の柳英里紗さんの出演作を選りすぐって上映する【柳英里紗映画祭】内の番外編として、インド映画の大ファンという柳さんの熱い要望から本作のマサラ上映が決定。 東京・立川シネマシティでは1日限定で音にこだわった極上音響上映。関西マサラ上映の聖地、兵庫県の塚口サンサン劇場ではウーハー上映&マサラ上映をそれぞれ開催。その他、東京・アップリンク渋谷、大阪・シネ・ヌーヴォ、秋田・御成座での上映が決定しております。映画『バーフバリ』が新たなインド映画ファンを獲得している中、『恋する輪廻』が最後の国内上映に突入します。 |
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◆”マサラ上映”とは◆ 【劇場情報】 ◆キネカ大森 ◆立川シネマシティ ◆塚口サンサン劇場 ◆アップリンク渋谷 ◆シネ・ヌーヴォ ◆御成座 ◆オンラインシアター『アップリンク・クラウド』でも3月31日まで絶賛上映中! ◆セルBlu-ray&DVDも好評発売中! |
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歌い!踊り!恋をする!ロマンス、サスペンス、アクション、コメディ…映画の楽しさを詰め込んだ、キラキラのワンダーランド!
http://www.uplink.co.jp/news/2018/50380 1970年代、ボンベイ(現ムンバイ)。脇役俳優の青年オームは、大人気女優シャンティに恋をする。ところがシャンティは人知れず結婚・妊娠していたが、映画界でのさらなる成功を求めるプロデューサーである夫に疎まれ、殺されてしまう。シャンティを助けようと炎の中に飛び込んだオームもまた、命を落としてしまう。そして30年後、映画界で一番のスター俳優は、オームそっくりの青年だった…。 |
監督:ファラー・カーン
出演:シャー・ルク・カーン、ディーピカー・パードゥコーン
提供:アジア映画社、マクザム、パルコ
配給・宣伝:アップリンク
(2007年/インド/169分/カラー/ヒンディー語/シネスコ)
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