ダイヤモンド✡ユカイ『ジェームス・ブラウン』初日舞台挨拶

『ジェームス・ブラウン～最高の魂（ソウル）を持つ男～』

が5月30日（土）に公開。

これを記念し東京・渋谷のシネクイントにて行われた舞台挨拶にJBを敬愛し、多大な影響を受けたダイヤモンド✡ユカイさんが登壇し、JBの魅力を熱く語りました！

『ジェームス・ブラウン～最高の魂（ソウル）を持つ男～』初日舞台挨拶
日付：5月30日（土）
場所：東京・渋谷のシネクイント
登壇者：ダイヤモンド✡ユカイ

ユカイさん：JBがキライというロックンローラーは信用しない方がいいよ！

と断言。映画の中でも語られる

ユカイさん：これからの未来、おれの音楽をコピーするヤツが出てくるJBの言葉に。おれもその一人です。マイケル（・ジャクソン）もプリンスもそう。

とうなずく。さらに自身と

ユカイさん：JBの類似点は髪型！モミアゲがないから、かつらと間違われるんだよね（笑）

と深い悩み（？）を口にし、会場は笑いに包まれました。

ユカイさん：セックスマシーンじゃないと子供できないからね（笑）JBの曲を家で子供に聴かせるとウキウキで盛り上がるんですよ。

7月には、親子で一緒に楽しめることをコンセプトにしたニューアルバム「ユカイなKidsソング」をリリースするが、その中に

ユカイさん：JBサウンドを拝借してユカイ風にした『ケロンパパのおそうじソング』というのもあります（笑）

と明かし笑いを誘っていた。

ユカイさん：JBの音楽はみんな耳にしてると思うけど、映画はJBの生い立ちにまで迫っていて、おれも知らないことがいっぱいあった。先駆者であり、インディペンデントで、全てを自分でやるというロックの神髄がJBには詰まっている。新たなJBの魅力を知ることになると思う。映画としてもクオリティが高い！　（レイ・チャールズを題材にした）『Ray／レイ』に匹敵するか、あれを超えている。ミュージシャンの映画はたくさんあるけど、その中でも面白い！　こうやってJBサウンドができたのか！　そうだったのか！　と思う部分がたくさんある。

と惜しみない賞賛をおくりました！！

『ジェームス・ブラウン～最高の魂（ソウル）を持つ男～』は公開中。

公式HP：jamesbrown-movie.jp
配給：シンカ/パルコ
（C)Universal Pictures
（C)D Stevens