2010年から週刊ヤングジャンプで連載中の榎屋克優氏の究極のロックコミック
『日々ロック』 を『SR サイタマノラッパー』シリーズで映画界の話題をさらった入江悠監督が実写映画化! この度、6月26日発売の週刊ヤングジャンプ30号にて本作の公開日が 11月22(土)に決定したことが発表となり、 併せて、特別ビジュアル&映画化記念読切「日々ロック<番外編>」が掲載されました! 主人公の日々沼拓郎を演じるのは、野村周平。 |
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今回到着した日々沼拓郎・特別ビジュアルでは、半裸にギター、そしてアフロヘアーに汗だくという衝撃の姿、まさにロック魂を鳴り響かせる拓郎そのものになりきっています。 今までの”野村周平=イケメン”のイメージを一瞬にして粉砕する、最高の弾けっぷり。 本作での熱演を期待せざるを得ない、好奇心を駆り立てる仕上がりになっています! また、過去3回開催され、歴史を重ねつつある、 が、今年8月13日(水)に開催することも決定致しました。 |
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物語は! 勉強もスポーツもできない、彼女はもちろんいない、学校ではいじめられっ子・・・ という究極のダメ男・日々沼拓郎。サエない高校生活を送っていた拓郎は、ある日、友人の誘いで バンドを結成することになる。バンドの名前は“ザ・ロックンロールブラザーズ”。 ギター&ボーカルの拓郎は、ベースの草壁とドラムの依田とともに上京して、伝説のライブハウス“モンスターGOGO”で活動を始める。しかし観客は電線のカラス程度しか集まらず、鬼のように怖いライブハウスのオーナー・松本の計らいで、店の掃除などをさせられながら、住み込みで何とかライブに出させてもらう。 ある日、ザ・ロックンロールブラザーズのライブ中に、1人の酔った女が 彼女は拓郎のマイクを奪い、RCサクセションの「雨あがりの夜空に」を熱唱する。 アイドルとは思えないその凄味を感じるギター演奏とボーカルに圧倒される拓郎たち。 <日本一ヘタレなロッカー>と<世界基準のアイドル>のありえない出会いの先にある奇跡の結末とは!? 『日々ロック』 11月22日(土) 全国ロードショー 公式サイト:http://hibirock.jp/ |
原作:榎屋克優「日々ロック」
(集英社「週刊ヤングジャンプ」連載中)
監督:入江悠(『SR サイタマノラッパー』、『ジョーカー・ゲーム』)
音楽プロデューサー:いしわたり淳治
共同脚本:吹原幸太(劇団ポップンマッシュルームチキン野郎・主宰。
「超絶☆絶叫ランド(TBS系)」、「ガッ活!(NHK)」)
出演:野村周平 二階堂ふみ
前野朋哉 落合モトキ 岡本啓佑 古舘佑太郎
喜多陽子 / 毬谷友子 蛭子能収 竹中直人
劇中曲提供:The SALOVERS、滝 善充(9mm Parabellum Bullet)、DECO*27、爆弾ジョニー、細身のシャイボーイ、ミサルカ、忘れらんねえよ(五十音順)
制作・配給:松竹
(C)2014「日々ロック」製作委員会 (C)榎屋克優/集英社