マシュー・マコノヒーが、アメリカ史が封印してきた実在のヒーローを熱演している『ニュートン・ナイト/自由の旗をかかげた男』が2月4日(土)より新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国順次公開となります。
日本公開を記念し、主人公ニュートン・ナイトを演じた主演のマシュー・マコノヒーの名前にちなんで、全国5カ所の劇場にてマシュー・マ“コーヒー”を発売することが決定し、宣伝隊長として、「主人公にそっくりなヒゲの持ち主」であり、「大のコーヒー好き」なお笑いコンビ「馬鹿よ貴方は」の平井“ファラオ”光さんと相方の新道竜巳さんが就任しました。 任命式では、コーヒーの試飲や、映画にちなんだ新ネタを披露。 日時:2017年1月23日(月) |
|
ファラオさん:マシュー・マコノヒーに)似ているというだけで、宣伝隊長に任命していただき、うれしいですけど、皆さんも薄々お気づきのように、全体的な雰囲気だけで、顔つきは言うほど似ていないでしょ!なんだったら、たくさん出演していたエキストラの方々の中に似ている人がいたと思いますけど。
映画を観た感想・・・ ファラオさん:歴史の一部をリアルに切り取った感じで、説得力があり、観客に考えさせる映画でしたね。ハリウッド進出ですか? 機会にさえ恵まれれば、こっちは全然出る気満々なんで・・・。大それたことは言えないので、まずは準主役からお願いしたいですね(新道さんから「ずいぶん上から目線だな」とツッコミ)。 新道さん:映画を拝見して、とても見入ってしまいました。痛感したのは、仲間の大切さ。仲間がいるからこそ、自分がいて、目標に向かっていけるわけですから。昨日(所属事務所の)自主ライブがありまして、打ち上げに後輩50人くらいいたんですけど、仲間を大事にしたくて、全部おごりました。10万円くらいかかってしまって、今はストレスです(笑)。でもこの映画を見たおかげで、仲間と力を合わせて、オフィス北野を盛り上げようと思えたのは良かったです。 所属しているオフィス北野に関して・・・ ファラオさん:ビートたけしさんの番組にときどき出演させていただくんですが、たけしさんがお持ちのエピソードは本当にどれも面白いです。ただ、ほとんどテレビで言えないような内容ばっかりなんですよ。僕なんかがマネしたら、ただ灰にされて消え去るだけですから。先輩の皆さん、全員尊敬しています。 新道さん:身近にいる尊敬できる先輩と言えば、ガダルカナル・タカさんですね。イベントや営業でご一緒することも多いんですが、僕がどんなにスベっても、ニコニコしてくださり、よくお話もさせていただける良き兄貴です。 |
|
コーヒーの試飲・・・
ファラオさん:コーヒーは1日、5~6杯飲みますね。(実際にコーヒーを飲んで)熱っ!痛っ!めっちゃ熱いですね・・・。僕、猫舌なんですよ。味はちょうどいい苦みと、ちょうどいい悪意の入りまじった絶妙なハーモニーですね。 新道さん:こんなこと言うとアレですが、僕コーヒー飲めないんですよ。苦いでしょ? でもマシュマロが入っているので、飲めそうです。(実際にコーヒーを飲んで)僕、甘いの好きなので、マシュマロと一緒に味わえば、甘味と苦みが調和しておいしいです。 <マシュー・マコーヒー販売情報> |
|
物語・・・ それは、14歳の少年の夢を砕いた1発の銃弾から始まった。時は1863年、南北戦争で二つに引き裂かれたアメリカで、ニュートン・ナイトは甥の遺体を家族に届けようと南部軍を脱走する。故郷で仲間の農民たちから農作物を奪う軍と衝突したニュートンは、追われる身となって湿原に身を隠す。そこで出会った黒人の逃亡奴隷たちと友情を築いたニュートンは、黒人と白人が一つになった前代未聞の反乱軍を結成し、自由のために立ち上がる──。 『ニュートン・ナイト/自由の旗をかかげた男』 2月4日(土)より新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ渋谷他全国順次ロードショーです。 公式HP: |
監督&製作&脚本:ゲイリー・ロス『シービスケット』『ハンガー・ゲーム』
出演:マシュー・マコノヒー、ググ・ンバータ=ロー、マハーシャラ・アリ、ケリー・ラッセル他
主題歌:ルシンダ・ウィリアムス“I’m Crying”
配給:キノフィルムズ/木下グループ
(C)2016 STX Financing, LLC. All Rights Reserved.
マシュー・マコノヒー,ググ・ンバータ=ロー,マハーシャラ・アリ,ケリー・ラッセル