食物連鎖の頂点とされるヒトを狩るものたち、人はそれを喰種(グール)と呼ぶ。 両者の衝突が激化する中、いま一人の青年が立ち上がる。 累計2100万部を誇る話題沸騰の超人気コミックの映画化 人を喰らう怪人“喰種(グール)”が跋扈する東京。人間の姿をしながら人肉を喰らう正体不明の“喰種”の脅威に人々は恐れを感じていた。読書好きの平凡な大学生・カネキは、通い詰める喫茶店「あんていく」で、自分と同じ作家の本を愛読する女性・リゼと出会い、想いを寄せる。自分の運命を大きく変えることになるとは知らずに…。人の命を奪い、喰い生き永らえる怪人“喰種”の存在に疑問と葛藤を抱きつつ、あるべき世界のあり方を模索する青年の未来は!? |
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更に!窪田正孝が演じる主人公・金木研(かねき・けん/カネキ)のイメージビジュアルを初披露! 内気で平凡な大学生だったカネキは、ある事件がきっかけで半喰種となってしまう。もがき苦しむ中、喰種たちの世界にふれ、やがてカネキはこの世界のあるべき姿を模索してゆく。今回、解禁となったイメージビジュアルでは、東京の街を舞台に、喰種の象徴であるマスクをまとい強大な敵に立ち向かおうとするカネキの決意の表情を表している。 |
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■劇中に登場するマスク、衣装を担当するのはCHRISTIAN DADA! レディ・ガガやKISSなどのステージ衣装を手がけ、パリコレでも活躍する世界的デザイナーCHRISTIAN DADAの森川マサノリ氏が、劇中に登場するグールのマスク、衣装を担当。デザイナー森川氏の創り出す「前衛的でありながら伝統をも受け継ぐという独特のデザインが、唯一無二の「現在」を象徴するファッションであり、「東京喰種」の世界観と必ず共鳴するものと強く確信」し、製作サイドがラブコール。森川氏も「東京喰種のファンだった」こともあり快諾、実現した。 ■CHRISTIAN DADA 森川マサノリ氏コメント ■萩原健太郎監督コメント |
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「ジャンプフェスタ2017」内 「東京喰種 トーキョーグール」コーナーにて、映画情報を初披露! 実施概要 2016年12月17日(土)・12月18日(日) 9:00〜17:00(最終入場は16:30まで) 会場:幕張メッセ 国際展示場 展示ホール1〜8 入場方法:入場無料・自由入場制 主催:株式会社集英社(週刊少年ジャンプ・少年ジャンプ+・Vジャンプ・ジャンプSQ.・最強ジャンプ) 『東京喰種 トーキョーグール』 2017年夏 全国公開です。 公式サイト: 公式twitter: 人の姿をしながらも人を喰らう怪人【喰種(グール)】。水とコーヒー以外で摂取できるのは「人体」のみという正体不明の怪物たちが、人間と同じように暮らしている街、東京。ごく普通のさえない大学生の金木研(カネキ)は、ある日、事故に遭い重傷を負ってしまう。病院に運び込まれたカネキは、事故の時一緒にいた喰種の少女・リゼの臓器を移植されたことで、半喰種となってしまう。自分が喰種化したことで苦悩するカネキは、以前から通い詰めていた喫茶店あんていくで働き始め、そこでアルバイトをしている女子高生・霧嶋董香(トーカ)と出会う。あんていくは喰種が集まる店で、トーカもまた喰種なのだった。トーカはぶっきらぼうな態度を取りつつもカネキを助ける存在となっていく。喰種たちのことを深く知ることで、カネキは大切な仲間や友人とどう向き合うか葛藤する。そんな中、喰種を駆逐しようとする人間側の捜査官・CCGとの熾烈な戦いに巻き込まれていくのだった…。 |
原作:石田スイ 「東京喰種 トーキョーグール」 集英社「週刊ヤングジャンプ」連載
出演:窪田正孝 清水富美加 鈴木伸之 蒼井優 大泉洋
監督:萩原健太郎
脚本:楠野一郎
配給:松竹
©2017「東京喰種」製作委員会