ニューヨーク。15歳の高校生ピーター・パーカーはスパイダーマン。
部活のノリで街を救う、ヒーロー気取りの高校生。 そんなピーターの能力を見出し、真のヒーローとしての“道”へと導こうとするのがアイアンマン=トニー・スターク。 スタークに新しいスーツまで作ってもらい興奮するピーターは、自分の力を認めてもらおうと街に飛び出す日々。 そんなある日、巨大な翼で飛行する怪物が街に突如現れる。ピーターはここぞとばかり、ニューヨークの平和のために怪物退治に乗り出そうとするが、スタークに「アベンジャーズに任せておけ」と止められてしまう。 「ガキ扱いは、ゴメンだ!」 とピーターはその忠告を聞かずに戦いに挑むが――。 |
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主人公ピーター・パーカー/スパイダーマン役を演じるのは20歳の新進気鋭の英国俳優トム・ホランド。先日、東京コミコンで来日したスパイダーマンの生みの親スタン・リーに「トム・ホランドはスパイダーマンの役をやるために生まれてきた」と言わしめるほどの逸材。すでに世界中から人気と期待を集めている!
トニー・スターク/アイアンマン役には同役での出演がこれで8作目となるロバート・ダウニー・Jr。スパイダーマンが対峙する敵・ヴァルチャーを『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』のマイケル・キートンが演じることが初映像でわかった。そして、ピーターの叔母であるメイおばさん役には『レスラー』のマリサ・トメイ。MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)に加わったスパイダーマンをベテラン勢が支える。 予告映像は!
親子ほど年の離れたスタークのシニカルなユーモアに翻弄されるパーカーの姿は初々しい! まだやんちゃな新人ヒーローが本作の中でどれほど成長するのかを期待させます! ヴィランであるヴァルチャーの超高速飛行と不気味に緑に光る眼は、どんなパワーを秘めているのかまだまだ謎に包まれている。そしてムササビのような羽をつけて飛ぶスパイダーマン、真っ二つに割れそうな船にスパイダーウェブをめぐらせて全身で止めようとするスパイダーマン。 そして最後にはアイアンマンとともにニューヨークの空にスパイダーマン登場! |
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一体どんなアクションを見せてくれるのか、どんなストーリーになっているのか、大いに期待が高まる予告映像になっている。2017年夏が待ちきれない!
『スパイダーマン:ホームカミング』 2017年8月11日(金・祝)全国ロードショー。 |
監督:ジョン・ワッツ(『コップ・カー』)
キャスト:
トム・ホランド(『白鯨との闘い』)、
ロバート・ダウニー・Jr(『アイアンマン』『アベンジャーズ』)
マリサ・トメイ(『レスラー』)
ゼンデイヤ
トニー・レヴォロリ(『グランド・ブダペスト・ホテル』)
ローラ・ハリアー
ジェイコブ・バタラン
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