いよいよ9月3日『ディアスポリス -DIRTY YELLOW BOYS-』映画やるよ。

『ディアスポリス-異邦警察-』は、そんな裏都庁の警察組織で働くただ一人のケーサツ、久保塚早紀の活躍を描く物語。

『20世紀少年』など大ヒット漫画の脚本やストーリー制作を数多く手がけてきたリチャード・ウー（長崎尚志）の人間味豊かな物語と、すぎむらしんいちのエッジの効いた画が相まって、週刊モーニングでの連載時（06～09年）より傑作とされてきた漫画がついに実写化。

MBS／TBS系列で連続ドラマに、そして・・・・来週9月3日映画公開！

裏ケーサツ・久保塚には松田翔太。
連載時から原作を愛読し、映像化の際には久保塚役を熱望していたという松田が、話し方のニュアンスやファッション、国境も人種もない自由な姿を鮮烈に描きます。

映画・ドラマ両方を手がける熊切和嘉監督に加え、ドラマ演出陣に冨永昌敬、茂木克仁、真利子哲也らが集結し、個性的に演じます。

とりわけ、モスクワ国際映画祭でグランプリを受賞した『私の男』など文芸映画で高く評価される熊切監督はそのイメージを鮮やかに覆す本格アクションに挑戦。銃撃戦から肉弾戦までアツいバトルシーンを作り上げています。

笑って泣いてエキサイトするニュー・ヒーローの物語が、今ここに始まる！

『ディアスポリス -DIRTY YELLOW BOYS-』

9月3日　映画やるよ。

公式サイト
www.dias-police.jp