1986年、インドのスラム街で暮らす5歳の少年サルーは、ある日迷子になり、以来、家族と生き別れたままオーストラリアへ養子に出されることに。 25年後、養父母の元で幸せな生活を送っていたが、生き分かれたインドの家族の事を忘れた日はなかった。 そんな中、



脚本•監督•編集:藤元明緒作品『海辺の彼女たち』 昨年開催の第68回サンセバスチャン国際映画祭で新人監督部門に選出、また第33回東京国際映画祭ワールド・フォーカス部門に出品され話題を呼んだ藤元明緒監督による長編第2作目『海辺の彼女たち』が5月1日(土