「11月23日(土)から開催されます「第23回 映画祭TAMA CINEMA FORUM」における「第5回 TAMA映画賞」で、
『チチを撮りに』の中野量太監督と『凶悪』の白石和彌監督のお二人が、最優秀新進監督賞を受賞することが決定いたしましたので、ご連絡申し上げます!」 という連絡がSKIPシティ国際Dシネマ映画祭事務局さんから来ましたのでご紹介。 なぜ、SKIPさんからかというと |
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中野量太監督(『チチを撮りに』)は、本作で長編映画デビューを果たし、「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2012」で、日本人監督として初となる「監督賞」と「SKIPシティアワード」のダブル受賞を果たした新進気鋭の監督。
本作は若手映像クリエイター育成の為の上映支援事業であるSKIPシティDシネマプロジェクト※第3弾作品に選定され、2013年2月の新宿武蔵野館を皮切りに、全国劇場公開中です。 また、 白石和彌監督(『凶悪』)は、現代日本社会の中で生きる孤独な若者たちの繊細な心情と普遍的なテーマを真正面から描き切った『ロストパラダイス・イン・トーキョー』で長編デビュー。 「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2009」で、同年より新設された、今後の長編映画制作に可能性を感じる監督に対して贈られるSKIPシティアワード」を受賞。 次回長編映画企画に対し、彩の国ビジュアルプラザ内の映像制作支援施設・設備を一定期利用できる権利が授与され、『凶悪』はその第1弾作品となります。 |
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『チチを撮りに』、『凶悪』は共に劇場公開中です。
是非映画館へ! 『チチを撮りに』 公式サイト:http://chichitori.com/
公式サイト: 「第23回 映画祭TAMA CINEMA FORUM」 |