グラビア活動を再開した葉加瀬マイが、格闘技イベント・RIZINのラウンドガール「RAIZINガール」から卒業し、セクシーアクション映画で初主演!クランクインの3ヶ月前からアクションの特訓をした、本格アクション映画です。
台湾には配給権が既に売れており、北米、スペイン、韓国などとも交渉中の本作。 初日の20日(土)には、主演の葉加瀬マイ、主人公が所属する特殊忍者部隊「LADY NINJA」を結成した“極楽”の総司令官役のルー大柴、しじみ演じるLADY NINJAの1人との濡れ場を演じたけーすけと爆弾を仕掛けられる秘書役の山下メイと藤原健一監督が登壇しました。 日付:1月20日(土) |
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葉加瀬さん:忍者と言われた時、『忍たま乱太郎』のイメージだったので、ピンクの衣装だとか可愛い感じかなと思っていたら、クールで強い役でした。普段の私とは真逆です。 と話し、舞台挨拶がスタート。 |
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ものすごく個性的な総司令官役のルー大柴さん
と自分の役を紹介。 とつっこむと、 ルーさん:メイビー、パハップス、プロバブリー、多分でございますけれど、監督、英語は何も入れていなかったですよね? とルー語で確認。 ルーさん:“NINJA”というのが、アメリカやアジアで大人気で、海外の方たちに楽しんでいただける作品になっていると思います。マイちゃんは香港に行く話があるらしいじゃないですか!ルー語を言わなくてよかった! と笑いを誘い、 葉加瀬さん:世界を見据えて撮影しました! と話しました。 |
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秘書役の山下さんは、 山下さん:アクション映画が初めてで、刺激の多い現場でした。爆弾を体に巻くのって、どうなるんだろうと思っていたんですけれど、実際に巻いてみたら、本当に恐怖でしかなくって、素で演じられました。 と話し、葉加瀬さんは、本編で、爆弾を巻いた山下さん演じる秘書が自分の方に向かって走ってきた際に 葉加瀬さん:怖かった! と話しました。 ルーさん:映画をウォッチしましたけれど、マイちゃんが壁に足をかけてバーっと来るシーンを見た時に、私のボディーがチキンスキン、あっ鳥肌が立っちゃって、やるじゃないと思いました。マイちゃんもあんなアクションができるとか意外性がありました。 と言うと、 と告白。 ルーさん:総司令官はサパークラブをお借りした総司令官室だけで、全くアクションシーンはございませんでした。本作は、アクターとアクトレス、要するに俳優と女優がくどいよね。僕が一番普通に見えました。天才科学者役の鳥肌実さんの芝居は気持ち悪いし! と言うと、 葉加瀬さん:けーすけさん、乳首舐めすぎじゃないですか!唯一濡れ場を演じてくださったんですけれど、びっくりしちゃいました。(濡れ場が)ここまで長いんだというのと、乳首舐めすぎているというのと! と加わりました。 ルーさん:そういうくどさもあって、娯楽性もあって、アクションもあって、バラエティに富んでいます。マイちゃんが引き立ってよかった。続編も匂わした映画でした。 とPR。 |
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最後に・・・ 葉加瀬さん:私にとってかけがえのない作品になりました。アクションを本当に頑張りました。まだまだ足りないところもあったと思うんですけれど、一生懸命体を張ってがんばったアクションシーンと演技だったと思います。ぜひ口コミも宜しくお願いします! と舞台挨拶を締めました。 「LADY NINJA 〜青い影〜」 全国順次公開中 物語・・・ LADY NINJA の一員である御影亜矢(葉加瀬マイ)と九条小夏(赤井沙希)らは、黒田財閥との闘いに挑む。彼女たちを待ち受けていたのは数々の強敵、死と隣り合わせの事件。期待と裏切り。友情、愛情、真実とは……。知能犯との闘いは一筋縄ではいかなかった。スリル、サスペンス、エロティシズムが交差する、今までに無い新しい人間界のサバイバルストーリー。 |
出演:葉加瀬マイ 赤井沙希 鳥肌実 坂口征夫 阿部祐二 ルー大柴 他
監督:藤原健一
脚本:川崎龍太
制作:ANGLE
配給・宣伝:渋谷プロダクション
製作「LADY NINJA」製作委員会
©「LADY NINJA」製作委員会