この度、第70回カンヌ国際映画祭においてグランプリを受賞し話題となっている、ロバン・カンピヨ監督最新作『BPM (Beats Per Minute)』(原題)の日本公開が2018年3月に決まり、「TOKYO AIDS WEEKS 2017」にてジャパンプレミア上映することが決定しました。
エイズ発症者やHIV感染者への差別や不当な扱いに抗議し、政府や製薬会社などへ変革に挑んだ実在の団体Act up Parisの活動を通して恋と人生の輝きを描いた本作ですが、この度、11月末に開催される「TOKYO AIDS WEEK 2017」にてジャパンプレミア上映することが決定いたしました。 「TOKYO AIDS WEEK 2017」〈オープニング・イベント〉 |
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TOKYO AIDS WEEKS 2017 2017.11.23(木・祝)~26日(日) [会場]中野区産業振興センター(中野区中野2-13-14) なかのZERO小ホール(中野区2-9-7) [主催]TOKYO AIDS WEEKS 2017実行委員会 [共催]中野区 *「TOKYO AIDS WEEKS 2017」とは?➡ *ACT UPとは? |
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『BPM (Beats Per Minute)』(原題) 2018年3月よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館、ユーロスペース 他にて全国ロードショー 作品情報 |
出演:ナウエル・ペレ・ビスカヤー(グランド・セントラル)、アーノード・ヴァロワ、アデル・エネル(午後8時の訪問者) 他
脚本・監督:ロバン・カンピヨ 製作国:フランス
© Céline Nieszawer