武正晴監督オリジナル最新作『リングサイド・ストーリー』本日10月14日(土)より新宿武蔵野館、渋谷シネパレスほか全国公開となりました。
第22回釜山国際映画祭にて「A Window on Asian Cinema部門」にて招待をうけている本作は、佐藤江梨、瑛太、そして武正晴監督がオープニングセレモニーと上映に出席し、一泊二日での強行日程で日本での初日に戻ってきての舞台挨拶となりました。 |
|
初日いっぱいの劇場。
佐藤さん:映画を観に来てくださってありがとうございます。これからいっぱい映画楽しんでください。 実は、佐藤さん、瑛太さん、武監督は釜山国際映画祭から戻られたばかり 佐藤さん:映画の中でカンヌの特別な景色見せてやるよ!ってセリフがあるんですが、カンヌはあるんですけど、釜山の映画祭はなかったので、レッドカーペット歩いて、信じてよかったと思いました。 武監督:なかなか行けるところではないので、また映画を作りたいなというモチベーションになりました! と、釜山国際映画祭の感想を語りました。 |
|
4年ぶりの映画主演で出産後復帰第1作目の本作に
佐藤さん:役者さんあるあるが沢山出てきて面白い台本でしたので、すぐにオファーを受けました。急に売れ出したらどういう風になるか。その逆も・・・あるあるですね。 イケメンさん:格闘あるあるも、たくさんあるんで映画見てください! と、あるあるネタ満載の映画であることを強調。 瑛太さんはウザカワな役に対して。 売れていない時代とのシンクロを明かしました。またその役に対して女性目線では、 佐藤さん:若いころならありですけどね。。。。大人になったら、明日のこと子供のこと考えますからね。。。 と、ダメンズは好きでないご様子の佐藤さん。 |
|
格闘界から・・・
尊さん:普段はリングの上しか見られませんが、そこに行くまでの過程なども見られるのは、おすすめです。リングに上がるときは、恐怖や不安を見せないところとかも。その裏を感じてください。 イケメンさん:プロレスは、リアルに自分でチケットを売りに出たりしてるのを見てください。 佐藤さん:アスリートの方は、本当に真直ぐですし、体も鍛えなきゃって思いますね。迫力凄いですし。 瑛太さん:ものすごい自然なお芝居です。イケメンさんの2度見。凄いうまいです!そして尊さんのセリフの吐き方最高です!芝居がうますぎて、本気でイライラしました。 と、個性的なキャストで構成されている本作。 武監督:3年前には、こういう映画を作ることは考えてなかったんです。K-1とプロレス。命を懸けている人たちとそれを支えている人たちの映画です。 本作は、役者さんを応援する役者割があるので、自分が出ている作品の名前の出ている部分をもっていくと割引となるキャンペーン中。 瑛太さん:武監督の絶賛を浴びた『100円の恋』がありますが・・超えたと思っています!そして!安藤サクラ!この映画を役者割で観に恋。そして日本中の方に観ていただきたいです。 佐藤さん:観ていただいた人。・・少しでも皆さんが幸せになったらいいなと思います。 「リングサイド・ストーリー」、いよいよ本日14日(土)より日本にて全国公開です! 公式サイト: ringside.jp 主題歌は、結成から28年目を迎え、日本のロックバンドとして咲き誇り続けるフラワーカンパニーズが楽曲を提供。身も蓋もない現実を代弁するかのような「消えぞこない」をはじめ、エンディング・挿入歌ともに彼らの楽曲が劇中で使用されております。 |
佐藤江梨子 瑛太
有薗芳記 田中要次 伊藤俊輔 奈緒 村上和成 / 高橋和也 峯村リエ
武藤敬司 武尊 黒潮“イケメン”二郎
菅原大吉 小宮孝泰 前野朋哉 / 角替和枝 近藤芳正 余 貴美子
主題歌 「消えぞこない」フラワーカンパニーズ(ソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズ)
監督|武 正晴
脚本|横幕智裕 李 鳳宇 エグゼクティブ・プロデューサー|矢吹 満 李 鳳宇
プロデューサー|成 宏基 音楽|李 東峻 撮影|西村博光 照明|常谷良男 録音|岩間 翼 美術|天野竜哉 編集|細野優理子 助監督|山田一洋
企画制作|マンシーズエンターテインメント 制作プロダクション|アニモプロデュース
製作|マンシーズエンターテインメント アービング START グローバル・リンク・マネジメント KT 彩プロ
配給|彩プロ ©2017 Ringside Partners
特別協力|M-1スポーツメディア GENスポーツエンターテインメント WALK GENスポーツマネジメント
2017年/日本映画/日本語/カラー/104分