SoftBankの魅力がつまったリズム芸人たちによるネタのオンパレード!
第5回沖縄国際映画祭2日目の3月24日(日)、沖縄コンベンションセンター・ラフピータウンでは、SoftBankの魅力を紹介する『SoftBank PRステージ』が行われました。 司会の大山姉妹の紹介で最初に登場したのは、SoftBankのCMの「お兄ちゃん」でおなじみのダンテカーヴァーさん。「沖縄国際映画祭には始めて参加しました。毎回参加したいです。来年もよろしくお願いします!」と流ちょうな日本語で挨拶。事前告知なしのサプライズ登場に、会場からは驚きと喜びの声があがりました。 |
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続いてCOWCOWの二人が登壇。多田健二は「僕は寒がりなので暖かい沖縄が大好きです。沖縄料理も美味しいし、沖縄愛してます!」と挨拶しました。山田與志は「住民票を沖縄に移しました。今日から沖縄に住みます!」と、本気とも嘘ともとれないジョークに客席からは笑いが巻き起こっていました。
COWCOWの代表的なネタ“あたりまえ体操”が大好きだというダンテさんが、COWCOWの二人と“あたりまえ体操”を披露しました。ネタのキメポーズまで完璧にこなすダンテさんに、COWCOWは大喜びでした。
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会場ではCOWCOWが参加したSoftBankのCMが上映されました。“あたりまえ体操”のSoftBankバージョンで、「電話をしながら、地図を見られる、迷わない」「電話をしながら、データを送れる、褒められる」「遅刻しなくて、仕事が速くて、昇進」など、おなじみのリズムにのせてネタを披露。SoftBankの携帯電話やスマートフォンを使用したビジネスマンの心情をコミカルにまとめたネタに、会場は大爆笑でした。
さらに、COWCOWよりリズム芸の面白さには自信があるという永井佑一郎、佐久間一行、野性爆弾・川島邦裕が登場し、SoftBankのCM出演をかけてネタ対決を行いました。永井は「靴の底がない」「ズボンを脱いでもまたズボン」など小道具を用意し、手の込んだネタを軽快なリズムに乗せて披露しました。佐久間はビーチで遊びながらも浜辺に置いた荷物が気になるというコント「海のいろんな場面ダイジェスト」で会場を盛り上げました。野性爆弾・川島はスケッチブックを使った絵描き歌のネタで会場を沸かせました。 |
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三者三様のネタに会場は笑いに包まれましたが、SoftBankに関係がないネタばかりで勝敗を審査するダンテさんは渋い顔を見せ、「やっぱりCOWCOWのネタが面白い!」と、勝者をCOWCOWに選びました。
SoftBankの魅力がたっぷりつまったCM上映と、爆笑ネタのオンパレードを観賞した観客たちは笑顔で会場を後にしていました。 第5回沖縄国際映画祭は3月23日(土)~3月30日(土)まで開催! 第5回沖縄国際映画祭ホームページ:http://www.oimf.jp/ ©2013沖縄国際映画祭 よしもとラフ&ピース |