映画情報どっとこむ TJ かねてより「私のお気に入りの作品」だと公言するスティーブン・スピルバーグが2009年に実写映画化権を獲得して以来、ドリームワークスで製作、パラマウント・ピクチャーズでの配給が決定し、世界中から注目を集めているSF作品の金字塔『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』のハリウッドでの実写映画化である『ゴースト・イン・ザ・シェル』が2017年4月7日(金)より公開となります。

そのティザーポスタービジュアルが到着しました!

本ビジュアルを使用したチラシは、全国劇場(一部を除く)にて12月29日(木)から設置される予定です。

オリジナルでは“草薙素子”の名をもつ主人公の少佐役を演じるスカーレット・ヨハンソンが全面に描かれると共に、本作の世界観に合ったサイバーテイストな雰囲気が印象的なスタイリッシュなデザインに仕上がっている本ポスタービジュアル。

『LUCY/ルーシー』や『アベンジャーズ』シリーズなどで華麗なアクションを披露し観客を魅了したスカーレット・ヨハンソンですが、少佐役を演じるにあたり、肉体的にもトレーニングを積み重ねたそうで、

「マーベル作品をやっている経験も役に立ったし、武器の使い方も覚えたのよ特別な想いを込めた作品よ。非日常で独特な素晴らしい世界の設定で、視覚的にもアクション満載で圧倒されるし、生まれ変われる成長の物語でもあるの。

と説明しています。

映画情報どっとこむ TJ また、公開を待ち望んでいるファンに向けては「私が主人公に強く共感を得たように、みなさんにも世界に入り込んで共感して欲しいと思っているわ。ワクワクだけではなく、振り返ってもらいながら、好奇心につなげられる、深く心に響くような作品よ。」とメッセージを寄せています。

少佐の上司である荒巻役は、監督として先日レジオン・ドヌール勲章を受章するなど世界的評価を受けるビートたけし、アニメ「攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG」において作品の中心に位置する事件の中での犯人のひとりであり革命家であるクゼ役には、ミュージシャンとしても活躍するマイケル・ピット、少佐の片腕ともいえるバトー役には、『LUCY/ルーシー』などに出演するピルー・アスベック、映画オリジナルキャラクターであるオウレイ博士役には、『ショコラ』でも知られるフランスの名女優ジュリエット・ビノシュが演じることやサイバーテロ組織との対峙、少佐の存在を揺るがす衝撃の展開が待ち受けるストーリーであることは明かされているものの、まだまだベールに包まれている本作。

【Introduction】
機械の体を持つ、世界最強の捜査官。残されたのは、脳と、わずかな記憶だけ。「わたしは誰だったのか?」全世界を揺るがすサイバーテロ事件が、残された記憶を呼び覚ます。彼女には驚愕の過去が隠されていた。

公式サイト:
http://ghostshell.jp/

公式twitter:
@ghostshell_JP

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監督:ルパート・サンダース 『スノーホワイト』
音楽:川井憲次 『GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊』
出演:スカーレット・ヨハンソン、ビートたけし、マイケル・ピット、ピルー・アスベック、チン・ハンandジュリエット・ビノシュ

邦題:ゴースト・イン・ザ・シェル
原題:GHOST IN THE SHELL
公開日:(北米)2017年3月31日(日本)2017年4月7日
配給:東和ピクチャーズ
(C)MMXVI Paramount Pictures and Storyteller Distribution Co. All rights Reserved.

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