ゼロゼロナンバーサイボーグ達は世界を守れるのか・・。
『CYBORG009 CALL OF JUSTICE』 第1章は11月25日(金)より そしてこの度、12月9日(金)の公開に向けて柿本広大監督が自ら編集した“特別プロモーション映像”が解禁となりました! MONKEY MAJIKが歌う本作のオープニング曲「A.I.am Human」を全編に渡って使用した特別仕様のPVとなります。 柿本監督が選りすぐったシーンの中にはジョーを始めとするゼロゼロナンバーサイボーグたちによる最強の敵エンペラーとの戦い、そして「サイボーグ009」シリーズ初となるフランソワーズがバイクにまたがり、ニューヨークのビル群を疾走するシーンなど見どころ満載なシーンが含まれており、間もなく公開する第3章への期待が膨らみます。 |
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本作で島村ジョーを演じた河本啓佑と3代目ジョーを演じ、本作では最強の敵、エンペラーを演じた井上和彦との新旧ジョー対決も話題の本作。井上が演じるエンペラーの存在感はPV映像でも健在です。 宇宙空間で飛行能力を駆使して戦うジェット・リンク、本作のもう一人のヒロイン、カタリーナが流す涙の理由(わけ)とは? 第2章も公開され、ますます“加速”していく『CYBORG009 CALL OF JUSTICE』。 全3部作だからこそ描ける、濃密なストーリーと迫力の映像を是非劇場で!
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物語・・・
人智を超えた異能を持ち、太古より人類の歴史を操ってきた存在、「ブレスド」。彼らが再び、不穏な胎動を始めた。戦いの暗雲が、世界を覆い始めようとしていた――。 「ブレスド」の存在に勘づいたジャーナリストのルーシー・ダベンポート。 彼女は009こと島村ジョーをはじめとするゼロゼロナンバーサイボーグたちのもとを訪ねる。 冷戦下で幾度も平和の危機を救ってきたサイボーグ戦士たちだったが、国連軍ガーディアンズ設立以来、その使命から離れ、今はアメリカ・テキサス州で静かな隠遁生活を送っていた。 ルーシーがサイボーグたちに渡したのは、亡き父から託された謎のキューブ。 ブレスドの鍵を握るそのキューブを開けたとき、突如、ブレスドのメンバー“カウボーイ”の襲撃を受ける。そして、もう一人のメンバー“ティーチャー”も009たちを狙ってテキサスへ向かっていた。そんな中、国連軍ガーディアンズもまた、サイボーグたちの行動を問題視し始めていた。 サイボーグたちが失地回復のために自作自演の事件を起こしているという疑惑の目を向けたのだ。 四面楚歌の中、009たちは安息の地を捨て再び新たな戦乱の中へと身を投じる事となる。人は戦いを忘れることはできないのか。人類の未来はどこへ向かうのか。 |
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サイボーグ戦士、誰がために闘う――。
『CYBORG009 CALL OF JUSTICE』 11月25日(金)より 各章2週間限定 劇場公開 |
原作:石ノ森章太郎
総監督:神山健治
監督:柿本広大
キャラクターデザイン:齋藤将嗣
アニメーション制作:SIGNAL.MD・OLM Digital, Inc.
製作:石森プロ・Production I.G
配給:東宝映像事業部
(c)2016「CYBORG009」製作委員会