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全米で9月16日に2,000館規模で公開となった、今年最大の注目を集めるスリラームービー、『ブレア・ウィッチ』 原題:『Blair Witch』)が、いよいよ本日12月1日(木・映画の日)よりTOHOシネマズ 六本木ヒルズ他にて全国公開。
今回解禁となった3枚の新場面写真。 森に迷い込んだ彼女たちの凍りついた瞳の奥に映っているものが一体何なのか、あなたは間もなく知ることに・・・。 |
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ソーシャルメディア上の過度なプロモーションが当たり前の時代において、『ブレア・ウィッチ』はその企画そのものが暗号名を用いられるほど秘密裏に進められていった。何の作品だかわからないままオーディションにきた俳優たちには偽の台本を渡し審査が始まった。そして閉ざされたドアの向こう側に連れて行かれたキャストは、自分が『ブレア・ウィッチ』に出演する契約を結んだことをそこで初めて知るという完全なサプライズから全てがスタート。
驚きこそが『ブレア・ウィッチ』の生命線で醍醐味。アダム・ウィンガード監督は本作での挑戦について「ホラー映画を観る楽しみの一つは、ドッキリ要素だ。僕は常に自分の映画にそれを盛り込んでいる。『ブレア・ウィッチ』での挑戦は、ファウンド・フッテージの中にそういったドッキリ要素を織り込むことだった。でもそれは、ファウンド・フッテージ作品においては人の視点がとても限られているから、とても難しいことなんだ。」と語ります。 |
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本当の恐怖と驚きが満ち満ちている森の中で撮影されたからこそのリアリティ、そしてまるで登場人物の頭の中にいるかのような臨場感。
『ブレア・ウィッチ』 12月1日(木・映画の日)TOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国ロードショー。 |
監督:アダム・ウィンガード『サプライズ』『ザ・ゲスト』
脚本:サイモン・バレット『サプライズ』『ザ・ゲスト』
出演:ヴァロリー・カリー、ジェームズ・アレン・マキューン、ウェス・ロビンソン
提供:博報堂DYミュージック&ピクチャーズ、ハピネット
配給:ショウゲート
2016年/アメリカ/90分/5.1ch/カラー/シネスコ
日本語字幕:種市譲二
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