映画情報どっとこむ mari 『エコール』のルシール・アザリロヴィック監督が贈る、最も美しい“悪夢”。

『エヴォリューション(仮)』

6/27(月)フランス映画祭で上映!!10年ぶり監督、来日決定!!
エヴォリューション

映画情報どっとこむ mari 2015年サン・セバスチャン国際映画祭で審査員特別賞・最優秀撮影賞のダブル受賞した本作。

メディアからは

「初期クローネンバーグを思わせる!」(PLAYLIST)

「ルイス・キャロル、グリム兄弟、アンデルセンの死体を掘り起こした」(LITTLE WITE LIES)

等、大きな反響を巻き起こした『エヴォリューション(仮)』が2016年6月24日(金)~27日(月)に行われるフランス映画祭での上映が決定。併せて監督のルシール・アザリロヴィックの来日も決定いたしました。

ルシール・アザリロヴィック監督はギャスパー・ノエの公私にわたるパートナーであり、森で暮らす少女たちを描いた前作『エコール』から10年ぶりの来日となります。圧倒的な映像美で描かれる美しい81分の悪夢を是非体感してください。

映画情報どっとこむ mari フランス映画祭 <<ちなみに日本で開催の映画祭です!
日程: 6月24日(金) ~27日(月)
公式ホームページ:
http://unifrance.jp/festival/2016/

『エヴォリューション(仮)』上映

日時:6月27日(月)
時間:14:00~
会場: 有楽町朝日ホール (有楽町マリオン11F)

映画情報どっとこむ mari 気になる作品の本公開は、

2016年11月!

渋谷アップリンク、新宿シネマカリテほか全国順次公開です。

『エコール』の監督が贈る、最も美しい“悪夢”
少年と女性しかいない、人里離れた島に母親と暮らす10歳の二コラ。その島ではすべての少年が奇妙な医療行為の対象となっている。「なにかがおかしい」と異変に気付き始めたニコラは、夜半に出かける母親の後をつける。そこで母親がほかの女性たちと海辺でする「ある行為」を目撃し、秘密を探ろうとしたのが悪夢の始まりだった。“エヴォリューション(進化)”とは何なのか…?

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2015年 サン・セバスチャン国際映画祭 ダブル受賞(審査員特別賞・最優秀撮影賞)
ストックホルム国際映画祭 最優秀撮影賞
ナント・ユートピア・国際SF映画祭 最優秀撮影賞

脚本&監督:ルシール・アザリロヴィック(『エコール』(2004)、『ミミ』(1996))
プロデューサー:シルヴィー・ピアラ、ブノア・カノン
撮影監督:マニュ・ダコッセ
美術監督:ライラ・コレット
出演:マックス・ブラバン、ロクサーヌ・デュラン、ジュリー=マリー・パルマンティエほか

(2015年/フランス/81分/フランス語/カラー/スコープサイズ/DCP)

© LES FILMS DU WORSO • NOODLES PRODUCTION • VOLCANO FILMS • EVO FILMS A.I.E. • SCOPE PICTURES • LEFT FIELD VENTURES / DEPOT LEGAL 2015

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