『アタック・ナンバーハーフ・デラックス』の一般試写会付きトークイベントが行われ・・・
ブルボンヌさん司会の中、 ”嬉しくったって、悲しくったって、コートの中では平気なの”バブリーナさん、 ”胎内にいるときからバレー一筋”エスムラルダさん が登場し、オネエ軍団として熱い喝さいを浴びました。 そしてバレーボールと言えば、この人。 日時:4月25日(月) |
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登場するなり オネエ軍団:こうして並ぶとさ、いちばん大きい“お仲間”って感じ! 大林さん:仲間を越しちゃった、私がいちばんオネエみたい!だってこの衣装いただいたとき少し汚れていたんですけど、実際に撮影で使われていた衣装だったんです。サイズがピッタリってどういうこと?(笑) と会場を笑わせました。 大林さん:タイの国体で優勝したのがオネエさんチームだったのだけでも驚きなのに、実話化した映画がタイの興行成績2位をとっちゃったんです! と映画について説明すると、 15年前の『アタック・ナンバーハーフ』のときもイベントゲストに大林さん呼ばれていましたよね?とオネエ軍団。そのときに一緒に呼ばれていたオネエ軍団が本日のメンバーだったということで、本作デラックス版で 15年ぶりの再会となりました。 |
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エスムラルダは本作でいちばん好きなのは、崖の上でオネエたちが華麗に踊るショーのシーンだと話すと、
バブリーナさん:家族にカミングアウトするシーンもきちんと描かれていて、万国共通のゲイ問題にも触れている作品よね。そんな時も仲間がいてね、温かい作品です。 と話しました。そして 大林さん:冒頭のシーンは本当のタイのバレーボール選手たちが出ている試合なんですよ。5月18日には、日本でオリンピック予選があり、タイのナショナルチームが日本に来て全日本女子とリオ五輪の切符をかけて戦うので、本当のバレーの試合を見て、映画を見ると何度でもこの映画が見たくなると思います。 と、アピール。 実は、タイも国技とまでは言わないまでもバレー人気はすごく試合会場はいつも満席。 大林さん:日本で自分のプロマイドが売られたことはないですが、タイでは売れていたんです! と嬉しそうに話すと、 オネエ軍団:2丁目では売られてますよ! という突っ込みも。 |
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最後に
オネエ軍団:本物のナショナルチームも出ているし、イケメンも出ているし、最近奥様に人気のオネエキャラも出ているし、見どころ満載な映画ですよ。 また、トークイベント終了後、オネエ軍団3名が囲み取材に答え、心配停止で緊急搬送されたとの報道のあった前田健さんとは2丁目でも顔見知り、3人とも仕事などで前田さんに会っていて、最近まで元気な姿を見ていたという。病気についても全くそぶりを見せていなかったとのことで、今日の報道は寝耳に水。「心から心配しています」と早い回復を願っていました。 |
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気になる映画の物語は・・・ バレーボール界の頂点をめざすビー監督の呼びかけで、選手たちが集められた。監督の教え子ジュン、キャプテンのムイ、問題児のカントーク、マッチョなヌなど、個性的ではあるけれどブ厚い胸板の下に秘めた夢と情熱だけは誰にも負けない自信があった。予選大会にやって来たチームは、ハチャメチャな明るさと男勝りのパワーを発揮していくが、予想外の危機に直面し、涙の数だけ迷走し、汗の量だけ暴走してしまう…。誇り高き「鋼鉄の淑女」は栄冠を手にすることできるのか!? 『アタック・ナンバーハーフ・デラックス』 4月30日(土)より、シネマート新宿、シネマート心斎橋ほか全国順次公開! 公式サイト: |
監督・脚本:ポット・パセート
出演者:
ムイ役 → ラッタプーン・トーコンサップ
ジュン役 → ウォラチャイ・シリコンスワン
ビー監督役 → スダーラット・ブットプロム
カントーク役 → パランユー・ロジャナワティタム
ノイナー役 → パドゥン・ソンセーン
ヌ役 → チャイワット・トンセーン
ダオ役 → キティパット・サマンタラクンチャイ
パーン役 → ウォンサパット・タンニヨム
トム役 → パッダナイ・セートスワン
2014年 タイ/原題:Iron Ladies Roar!/カラー/シネマスコープ/5.1ch/タイ語/日本語字幕/111分/
字幕翻訳 今井祥子/字幕監修 高杉美和
配給:アクセスエー、シネマハイブリッドジャパン
配給協力:ニチホランド
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