父と息子の絆を描く『幸せのちから』で、世界中を涙で包んだガブリエレ・ムッチーノ監督がNYを舞台に、トラウマを克服しようとする少女の成長物語を通して、父と娘のかけがえのない絆を描く最新作『Fathers and Daughters(原題)』。
その邦題が『パパが遺した物語』に決定! 10月3日(土)新宿ピカデリー、丸の内ピカデリー他全国公開することとなりました!
|
|
主人公は、心に傷を抱え、生きる意味を見失ったケイティ。 彼女はある出逢いをきっかけに、亡き父との思い出を辿り始める。 次第に明かされていくのは、父と娘の純粋すぎる愛情と、無邪気だったケイティが変わってしまった理由。自分の命が残り少ないと知っていた父と、母に続いていつかは父もいなくなることを恐れていた娘。 二人の「この幸せな時間を1秒でも長く」という願いがスクリーンから溢れ、観る者の胸を強く切なく締め付けます。 |
|
ケイティには、『レ・ミゼラブル』のアマンダ・セイフライド。
小説家だった父のジェイクには、『グラディエーター』でアカデミー賞®を受賞した名優ラッセル・クロウ。 子供時代のケイティに扮するカイリー・ロジャーズの健気で可憐な姿から目が離せません。 |
|
物語・・・ 小説家のジェイクは、溺愛していた7歳の娘ケイティと引き離されてしまう。 交通事故を起こし、同乗していた妻が亡くなり、ジェイクも入院することになったのだ。7カ月後に退院したジェイクはケイティに、これからは「ずっと一緒」と約束する。 25年後、大学院で心理学を学ぶケイティは、悲しい経験から人を愛することができなくなっていた。そんな時、父が自分と娘のことを綴った遺作を敬愛する作家志望のキャメロンと出会い、恋におちる。 ケイティは過去と向き合い、新しい人生に踏み出そうとするのだが──。 |
|
カーペンターズの名曲「Close to You」と共に贈る、時を超えて娘を見守り続ける父の大きな愛に泣く、 この秋最高の感動作が誕生! 『パパが遺した物語』原題:Fathers and Daughters 2015年10月3日(土)、新宿ピカデリー、丸の内ピカデリー他全国ロードショー
|
監督:ガブリエレ・ムッチーノ『幸せのちから』
出演:ラッセル・クロウ『ビューティフル・マインド』/アマンダ・セイフライド『レ・ミゼラブル』/アーロン・ポール『ニード・フォー・スピード』/ クヮヴェンジャネ・ウォレス 『ANNIE/アニー』ダイアン・クルーガー 『トロイ』/ジェーン・フォンダ『大統領の執事の涙』
2015年/アメリカ・イタリア合作/116分/カラー/シネスコ/5.1chデジタル
配給:ギャガ
(C)2014 FATHERS & DAUGHTERS NEVADA, LLC. ALL RIGHTS RESERVED