監督、キャストからのコメントも到着! 坂本浩一監督コメント 全てが本物! 今まで数々のアクション作品を手掛けてきましたが、それは娯楽に特化した『見せるアクション』でした。しかし、今作に出演された達人たちは、最速で相手を戦闘不能にすることに特化した『本物の武術家』です。達人と娯楽アクションの親和性は?禁断のコラボにチャレンジしたアクションの新境地!ご期待下さい! 浅井星光コメント プロデューサー兼主演・浅香光役の浅井星光です。監督が、ただ敵を倒すだけじゃない「本当の強さ」を爽快に表現してくださいました。武術家たちが戦隊ヒーローのように見えてくるのはまさに坂本マジック!笑。私も父伝承の浅井流鞭拳空手、母方伝承の白鶴拳で悪に立ち向かっていますので是非劇場で応援してください! 高岩成二コメント 『英雄傳』智也役を演じさせて頂きました 高岩成二です。あらゆるジャンルの武道家の皆さんによる アクションの中の武道!…ではなく武道の中のアクションを魅せる本物のアクションエンターテイメント!とにかく本物です!出来る限り瞬きせず観て下さい! 宮原華音コメント 華蓮役を演じさせていただきました宮原華音です。この度、様々なプロフェッショナルの方々と共に作品に参加でき、アクションシーンを通じて素晴らしい経験をさせていただきました。ぜひ、自分だけのお気に入りの戦い方を見つけて、その興奮を感じていただけたら嬉しいです! 橋渡竜馬コメント 拳悟役を演じさせていただきました橋渡竜馬です。レジェンド格闘家だらけのこの映画でまさかの敵組織のボスです。恐縮する思いでいっぱいですが、それぞれの”強さ”とは何かを追い求めるこの作品の中で、拳悟の”強さ”を追求してみました。是非ご覧ください! 北川貴英コメント 貴大役の北川貴英です。武術とアクションほど似て非なるものはありません。半年を越すリハーサル期間、演武も型もない軍隊武術システマをいかにアクションに昇華するか試行錯誤の連続でした。武術家がアクションをやったらどんな映像になるのか?坂本監督が答えを出してくれました。怒涛の武術アクションをぜひ劇場でご覧ください。 白川竜次コメント 竜也役を演じました合気道家の白川竜次です。合気道はテコの原理や関節構造を利用した合理的で美しい武道です。 美しさの中に秘める狂気と長年の稽古で生み出したオリジナル技をスクリーンで表現できるように坂本監督と相談しながら努力してきました。これまでにない一味違った白川竜次のシン・合気道アクションをぜひ劇場でご覧ください。 習志野青龍窟コメント 伊賀崎役、忍道家の習志野青龍窟です。出演にあたり、忍者の技をどのように表現するかとても苦心しました。しかし、坂本監督マジックで、これまでの作品にはなかったリアルで意外な忍者像にチャレンジできたと思っています!武術家の織りなす激しいアクションの合間の、伝統的でマニアックな「忍術」にも注目してご覧いただけましたら幸いです! 中野哲爾コメント 哲役を演じました躰道家の中野哲爾です。躰道は体軸の変化を用いて全身を使って戦う「安全安心の武道」ですが、今回は悪を倒すために心を鬼にして頑張りました(笑) 躰道が映画に登場するのは『』がおそらく初。躰道の魅力を感じていただけたら嬉しいです。本作では親子の因縁、相手との因縁の落としどころに感動し、武道が社会にどう役立てられるかを考える良い体験となりました。ぜひスクリーンでお楽しみください! ハヤテ真青コメント 隼人役・剛柔流空手・免許皆伝のハヤテです。武術家同士の夢の戦いを、アクション映画の巨匠、坂本監督が監督する夢のコラボ映画!「本物の武術をエンタメで魅せる」これは自分がアクション俳優としてやりたい事だったので、素晴らしい先生達と一緒にそれを表現する事が出来て光栄です!日本が誇る武術アクションを是非お楽しみください!
5月23日(金)公開 kino cinéma新宿 他にて 映画公式サイト: https://eiyuden-movie.jp X: @eiyuden_movie Instagram: @eiyuden_movie/ TikTok: @eiyuden_movie 推奨ハッシュタグ:#映画英雄傳 物語・・・ 悪の道に堕ちた不良格闘家たちで組織された極悪集団ストライクが各地で強引な地上げを行い、平和な街が恐怖と戦慄に包まれていた。ストライクの横暴に正義の武術家たちが立ち上がり、激しい抗争が始まるが、ストライクは悪逆非道な策略を駆使して蛮行をエスカレートさせる。やがて、5年前に過失致死事件を起こして服役していた伝説の鞭拳空手の継承者、浅香光が街に帰って来る。彼女は街の平和と、子供たちの夢と希望を取り戻すため、志を持った武術の達人たちとチームを結成、ストライクの壊滅作戦を開始する…。 Profile この映画に登場する達人たちのプロファイル ⚫️プロデューサー兼・主演:浅井星光(浅井流鞭拳空手 創始者) 台湾・ハワイに空手を初めて広め、世界に空手の普及活動に生涯を捧げた、伝説の空手家の父、浅井哲彦が編み出した剛と柔一体の「鞭拳空手」と、台湾の国民的女優である母、陳惠珠の家系から学んだ白鶴拳と武器術を融合し、柔のエッセンスを主軸とした、新たな浅井流鞭拳空手の創始者。 ⚫️北川貴英(公認システマインストラクター/システマ東京代表) 学生時代より空手を始め、並行して各種武術や身体論を学ぶ中でシステマに出会い傾倒する。 2008年に創始者ミカエル・リャブコより公式インストラクターに認定される。 一般から企業、武術家たち向けに幅広くセミナーを開催し、日本のみならず海外にも特別講師として招かれる。ブラジリアン柔術でも国内外の数多くの大会で入賞している。 ⚫️白川竜次(合気道家/合気道神武錬成塾 道場長) 東北最大の会員を有する合気道神武錬成塾 道場長。幼少より、塾長である父に合気道を学ぶ。 宮城県合気道連盟 理事。(公財)合気会 合気道六段。合気道の世界大会(WCG2013)日本代表。 海外からも高く評価され、毎年10カ国以上から招聘を受け指導者として活動中。アクロバティックな空中技や武器術にも長けており、超人レベルの身体能力を持つ。武術系YouTuberとしても人気が高く、SNS総フォロワー数は80万人を超える。 ⚫️習志野 青龍窟(忍道家) 「忍道」陰忍五段師範。甲賀流忍者検定上級。松聲館技法研究員。 幼少より武道や格闘技を学ぶ。忍術傳書などの史料研究にとどまらず、古来の歩法、呼吸法、鍛錬法、戦闘術、食事法などを自ら実践することで忍びの実像を解き明かそうとする姿勢が高く評価されている。国内外のメディアに多数出演。今に役立つ温故知新の心身運用方法を忍術教室や各種イベントを通じて指導するなど、日々忍道の普及に努めている。 ⚫️中野哲爾(躰道家/躰道道場『己錬館』館長) 全日本、全国社会人大会で10度以上優勝、年間最優秀選手賞10度以上受賞。世界大会4連覇も成し遂げた世界最高峰の躰道家として知られる。幼稚園時からフルコンタクト空手を始め、高校生の時にキックボクシングのプロライセンスを取得。拓殖大学進学後、躰道部に入部。24歳から自らが主宰する躰道場「己錬館」の館長を務めている。2023年の世界選手権では日本代表ヘッドコーチとして日本チーム全種目優勝に貢献。 ⚫️ハヤテ真青(俳優/剛柔流空手免許皆伝) 剛柔流空手 免許皆伝、「武備志」継承者。俳優・監督・アクション監督、アクションコーディネーター、パルクールコーディネーターなど国内外で幅広く活動中。コロナ禍の映画館を救うために自ら企画立案した映画「ファーストミッション」では、主演、総合監督、アクション監督、脚本も務めるなど多才ぶりを発揮しつつ、身体にハンディキャップのあるキャストスタッフを多数率いて製作した。さらにその興行収入をすべて上映館に寄付するなど、エンターテインメントを通じて社会を楽しくハッピーにする男気溢れる映画人である。 ⚫️ゲヘイロ笹森(カポエイリスタ/ゲームクリエイター) カポエイラ・テンポ笹森道場代表。日本カポエイラの黎明期、高校生にしてカポエイラ・ヘジォナウ流派を学び始め25年以上となるベテラン講師。ブラジル大使館公認のもと、イベント・各種メディアでカポエイラ普及活動をおこなう。大手ゲーム会社に勤務するゲームクリエイターの顔も持ち、格闘ゲーム「鉄拳7」「鉄拳8」では、カポエイラキャラクターのモーションキャプチャー協力、カポエイラを題材とした漫画「バトゥーキ」への技術協力もこなすなど各種メディアで活動中。 ⚫️雨宮宏樹(影武流合氣体術 創始者) 影武流合氣体術 宗家。1983年第12代雨宮家当主により、1520年(永正17年)から代々一子相伝にて継承してきた家伝体術の伝承開始。2003年伝承を完了し、雨宮家家伝体術の継承者となる。 2010年 家伝体術をベースとした現代武術・影武流合氣体術を創始。2017年雨宮家家伝体術伝承者となる。同2017年雨宮家家伝体術第13代当主を襲名。
北川景子がドラッグの売人役 『ミッドナイトスワン』(20)で第44回日本アカデミー賞最優秀作品賞に輝いた内田英治監督が原案・脚本・監督を手掛けた最新作『ナイトフラワー』が11月28日(金)に全国公開することが決定。 あわせて