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花沢健吾の最新作実写映画化
現代社会に潜む新たな忍者像を描いた漫画「アンダーニンジャ」(講談社「ヤングマガジン」連載)。
「アイアムアヒーロー」などの数々の話題作で知られる漫画家・花沢健吾の最新作であり、2023年には地上波でテレビアニメ化。そのリアリティのある描写や、どんどん引き込まれていく世界観やストーリーから、絶賛する声が後を絶たない大人気漫画がついに実写映画化‼ 日本屈指のヒットメーカーである福田雄一監督が斬新なアクションとコメディを駆使して“現代忍者エンターテインメント”を作り上げます! 主演は映画『キングダム』シリーズ、『ゴールデンカムイ』シリーズなどの超大作の主演を次々に務め、日本のみならず世界からも注目される俳優・山﨑賢人。忍者組織「NIN」の末端であり、重大な“忍務”を任されることとなる謎の忍者「雲隠九郎」を演じます。忍者たちの戦いに巻き込まれていく女子高生・野口彩花をNHK連続テレビ小説「らんまん」や『ゴジラ-1.0』など、話題作に出演し続け、今や国民的女優となった浜辺美波が体当たりで演じます。さらに忍者組織「NIN」に所属するエリート忍者・加藤を間宮祥太朗、普段は小説家の編集担当として潜伏する凄腕のくノ一を白石麻衣が演じることが解禁され、話題を集めています!
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新キャスト大解禁
九郎を取りまく個性豊かな新キャスト5名が続々と登場‼
素朴な役から陽気な役まで幅広い演技を魅せる岡山天音が、忍者組織「NIN」に所属していたが脱獄=抜け忍(ぬけにん)となり、戦場を求める猟奇的な性格の忍者<猿田>。
岡山天音コメント
初の福田組、初のアクション、初めて尽くしの現場でドキドキしながら参加させていただきました。
これまでアンダーニンジャに限らず花沢先生の作品には常々、脳を揺らされてきたので、
こういった形で携わる事が出来て幸せです。
そして思春期の頃、メレブのモノマネに明け暮れていた日の自分を迎えに行きたいです。
現代に生きる忍者たちの激しく、時に滑稽な戦いっぷりを、ぜひ劇場でお楽しみください。
アクションにも定評のある山本千尋が、講談高校の生徒で学園のマドンナ的存在だが、どこか掴みどころのない性格でまわりを翻弄するという、いわゆる“あざとい女子”<山田美月>を熱演!
山本千尋コメント
出演が決まった時、台本を読んだ時と何度ガッツポーズをしたことか。今思い返しても胸が高鳴ります。「原作で大好きな場面が実際に出来るぞ!やったー!」と。
ワクワクと緊張の中、初めての福田組に参加させて頂きましたが、それはもう初日から楽しくて楽しくて…。どんな事でも喜んでしちゃう自分がいました。
「アンダーニンジャ」×「福田雄一監督」の憧れ且つ最強のシチュエーションに何度も幸せを噛み締めました。あまり通ってこなかった制服が着られた事も最初は照れ臭さがありつつ内心嬉しかったり…(笑)役を機に髪を30センチ以上切ったことも良き思い出でした!
噂に聞いていたアクションシーンの撮影になると眠りに入る福田監督が見れたのも、先輩方と同じ光景を見れたようで、ちょっぴり仲間に入れたようで何だか嬉しかったです(笑)
本当に豪華な皆様と壮大な物語の中でご一緒させて頂きましたので、私も一観客として公開が楽しみでなりません。是非皆様にも何度でも観て頂きたいです。
甘いマスクと話題のドラマや映画への出演が続く中、アーティストとしても注目を浴びる宮世琉弥は忍者組織「NIN」の一員で、組織TOPの孫で、常に熊のぬいぐるみを抱く愛らしい見た目とは一変、刀や手裏剣を巧みに使い戦闘に長けた実力派忍者<蜂谷紫音>を演じ、本格アクションを披露!
宮世琉弥コメント
蜂谷紫音役を演じさせて頂きました! 宮世琉弥です。今回、本格的なアクションをさせて頂けるという事で全力で演じさせて頂きました!
念願の福田監督とご一緒する事ができて幸せでした!
福田監督との焼肉すごく美味しかったです(笑)!
是非公開を楽しみにしていて下さい。
突き抜けたコメディセンスを持つ坂口涼太郎は野口(浜辺美波)の幼馴染で不登校になっていたが…九郎と行動を共にする男子高生<瑛太>をハイテンションアクセルを全開にして挑みます!
坂口涼太郎コメント
福田組初参加の全国苗字ランキング約230位の坂口にこんなに福田監督節を担う重役を任せていただけるなんて、私の何をご覧になってそんなに信頼してくださったのか不思議でしたが、
ご期待に応えられるように私のユーモア総動員で挑もうと奮い立ちました。
撮影初日。現場に行って福田監督と目が合えば心配というか懸念というか恐れが一見して私に伝わってくるような面持ちをしていらっしゃり、福田監督と同じぐらい血の気が引いたけど、
1週間後に「今までどこに隠れてたんだよ!」と言ってくださり、ようやく血の気が戻りました。
ニンジャパートは最高にかっこいいと思います。思いますというのも私はかっこいい部分には一切関わっておりませんので、ひたすらユーモア部分に心血を注いでおりました。
その作業はアクションとはまた違う命懸け感がございまして、暗中で針に糸を通すような作業でした。
現場にいる仲間たちが笑ってくださるかどうかがものさしで、そんな皆様のおかげもあり、大変おこがましいですが、私にとって現時点での代表作とさせていただきたい所存です。
きっと世界中の誰もが楽しんでいただける映画になっておりますので、ぜひ映画館でご覧いただければ幸いです。
瑛太がそうだったように、スクリーンの中の九郎さんがあなたの人生を変えてくれるかもしれません。
さらに、重厚感のある演技を魅せる平田満が、表の顔は講談高校の<主事>、裏の顔は音を聞き分ける“”の使い手である謎の人物を演じ、名優が脇を固めていることで、作品に深みをもたらしています。
平田満コメント
最初にお話をいただいた時には、ナンセンスもSFも自虐ネタも学園モノも好きなのですが、まさか全部まとめてコンパクトにした映画を撮るとは思いませんでした。
そして届いたのはおしゃれで可愛い台本、読んでみるとなぜか思わず吹き出してました。
衣装合わせの時には、原作の漫画そのままを忠実に再現しようという、愚直なまでのリアリズムに心打たれました。
ああ、この人たちはマジなんだと思いました。
撮影現場では、粛々と楽しんでプロフェッショナルな仕事をしているスタッフがいました。
その時、自分もアンダーニンジャの世界の一員にならなければ、と思いました。
でも、一番キャラの強烈な福田監督自身がこの映画に出演していないのが、いまだに不思議です。
多彩な実力を持つキャスト陣が集結し、個性豊かなキャラクターたちに命を吹き込みます。
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『アンダーニンジャ』
2025年1月24日(金)
公式HP:
https://underninja-mv.com
X :
@underninja_mv
Instagram :
@underninja_mv/
TikTok :
@underninja_mv
物語・・・
太平洋戦争終結後、日本へ進駐したGHQが最初に命じたのは「忍者」組織の解体だった。
それにより全ての忍者は消滅したかに見えたが、彼らは世界中のあらゆる機関に潜伏し、現代でも暗躍していた。
その数は約20万人と言われている。
忍者組織「」に所属する末端忍者・雲隠九郎(下忍)。
暇を持て余していた彼はある日、ある重大な“”を言い渡される。
それは戦後70年以上に渡り地下に潜り続けている、ある組織の動きを調べること。
その名は――「アンダーニンジャ」。
忍術、知略、そして最新テクノロジー。
すべてを駆使した、かつてない戦いが今、始まる――‼
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出演:
山﨑賢人、浜辺美波、間宮祥太朗、白石麻衣
岡山天音、山本千尋、宮世琉弥、坂口涼太郎、平田満
原作:花沢健吾『アンダーニンジャ』(講談社「ヤングマガジン」連載)
脚本・監督:福田雄一(『銀魂』『ヲタクに恋は難しい』『今日から俺は!!劇場版』)
プロデューサー:若松央樹 大澤恵 松橋真三 鈴木大造
制作プロダクション:クレデウス
©花沢健吾/講談社 ©2025「アンダーニンジャ」製作委員会
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