丸の内ピカデリー開業100周年記念浪漫活弁シネマ
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活弁披露
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アフタートーク
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『浪漫活弁シネマ ~映画『青春の夢いまいづこ』篇~』
無声映画とは・・・19世紀の終わり、撮影技術の発明により人の動きを記録できる音のない映画、サイレント映画(無声映画)が誕生しました。海外ではピアノやオーケストラの伴奏で上映され、日本ではストーリーテラーである活動弁士(活弁)が誕生し、和楽器や管楽器とともに上映されました。無声映画は日本映画業界の礎を作った伝統文化であり、音のない絵の世界は、どんな映像表現よりも観客の想像力をかきたてる上映形態でした。しかし現在は、音のある映画であるトーキー映画が主流となり、無声映画の上映は貴重な機会と言えます。 |
主催:松竹 イノベーション推進部
脚色・監修 :片岡一郎、坂本頼光
©松竹 イノベーション推進部