萩原利久 場面写真解禁「孤狼の血」、「佐方貞人」、「合理的にあり得ない」など数々のシリーズが映像化されている、大藪春彦賞作家の柚月裕子の小説「朽ちないサクラ」(徳間文庫)が、主演・杉咲花にて実写映画化し、6月21日(金)よりTOHOシネマズ日比谷他全国にて劇場公開となります。 警察官に初挑戦した、萩原利久を写した場面写真を解禁! 主人公・森口泉(杉咲花)の警察学校の同期で警察署の署員・磯川俊⼀役を、『劇場版 美しい彼〜eternal〜』(2023)や、映画『キングダム 運命の炎』(2023)、映画『ミステリと言う勿れ』(2023)などの話題作に続々と出演し、いま若手演技派俳優として最も注目を集める萩原利久が演じます。本作の主要キャストが発表された際には、SNSでは「警察官役がスクリーンで見られるの楽しみ!」、「待ってました!」、「一番見てみたかった役」と萩原の初の警察官役に反響の声が集まり、期待が高まっています! そんな異色の警察サスペンスミステリーという骨太な物語の中で、萩原演じる磯川は泉に対する好意を胸に秘め献身的に捜査をサポートする“好青年”という役どころをフレッシュに瑞々しく演じています。 |
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場面写真この度、解禁となった場面写真では、そんな磯川が驚きと動揺の表情を浮かべる様子や、警察署で聞き込みのために噂話に耳を傾ける姿など事件の真相解明に向けて、懸命に動き出す姿が映し出されます。 |
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『朽ちないサクラ』6月21日(金)TOHOシネマズ日比谷他全国公開 公式サイト: Instagram: 本作は柚月裕子の「サクラ」シリーズのはじまりとなる「朽ちないサクラ」の原作で、主人公は県警の広報職員という、本来は捜査する立場にないヒロインが、親友の変死事件の謎を独自に調査し、事件の真相と、次第に浮かび上がる“公安警察“の存在に迫っていく異色の警察小説です。発行部数は続編の「月下のサクラ」と合わせて累計40万部を刊行する人気シリーズとなります。 主人公の県警・広報職員26歳の森口泉を演じるのは演技派として絶大な信頼を集める杉咲花、『市子』『52ヘルツのクジラたち』『片思い世界』と映画での主演が続く実力派俳優。単独主演作となる本作では、“事務職のお嬢ちゃん”が自責と葛藤を繰り返しながら、強さを手に入れていく姿を繊細な演技で体現し、観客の目を釘付けにします。 メガホンをとるのは原廣利、『帰ってきた あぶない刑事』(5月24日公開)の監督に抜擢された注目株です。「ウツボラ」(23年/WOWOW)や撮影監督も務めた「日本ボロ宿紀行」(19年/テレビ東京)など多くのドラマ作品を演出し、長編映画は本作が第2作となります。警察✕サスペンス×ミステリーという王道のエンタテインメントに洗練されたノワールの味付けを施し、主人公が己の正義感に目覚めていく成長譚として見事に仕立てています。また、本作で音楽を担当したのは、放送中のNHK連続テレビ小説「虎に翼」で音楽を担当する森優太です。原廣利監督の映像と森優太の音楽が全編にわたり見事に重なり合います。 物語・・・「疑いは絶対に晴らすから」 |
出演:杉咲花
萩原利久 森田想 坂東巳之助
駿河太郎 遠藤雄弥 和田聰宏 藤田朋子
豊原功補
安田顕
原作:柚月裕子「朽ちないサクラ」(徳間文庫)
監督:原廣利
脚本:我人祥太 山田能龍
音楽:森優太
製作幹事:カルチュア・エンタテインメント
配給:カルチュア・パブリッシャーズ
制作プロダクション:ホリプロ
製作:映画「朽ちないサクラ」製作委員会(カルチュア・エンタテインメント、U-NEXT、TCエンタテインメント、徳間書店、ホリプロ、ムービック、nullus)
©2024 映画「朽ちないサクラ」製作委員会