『映画ドラえもん のび太の地球交響楽』本編映像・ゲスト声優情報解禁

本編映像・ゲスト声優情報解禁

映画第1作目が公開された1980年から4３作目を迎える『映画ドラえもん』シリーズ。藤子・F・不二雄の生誕９０周年記念作品で、シリーズ第43作目となるのは『映画ドラえもん のび太の地球交響楽』。

先日3月１日（金）に全国382館で公開し、観客動員53万人、興行収入6.5億円を突破！
週末動員ランキング（3/１～３/３興行通信社調べ）で1位を記録し、堂々の大ヒットスタートを切りました！

本編映像約２分を初解禁

大ヒットスタートを記念して、ドラえもんたちのが響きわたる本編映像約２分を初解禁です♪！
映画が公開されると、お客さんからは「最初から最後まで演奏会に参加しているかのような感覚！」「オーケストラコンサート並みの音と迫力と演出で終始音楽に夢中になった！」「何より音楽って楽しいと思える作品！」と多くの話題を呼んでいます！そんな音楽溢れる本作のドラえもんたちの演奏シーンを一部公開♪

学校の音楽会に向けて、河原でリコーダーの練習をしているのび太たち。そこにドラえもん、そして不思議な少女・ミッカも加わり、リコーダー、ハミング、ピアノ、タンバリン…と一つ一つの音が重なって、みんなで心を通わせ楽しく演奏している姿が印象的な本編映像！そんなドラえもんたちの姿と、心躍る壮大なメロディにワクワクすること間違いありません！ドラえもんたちが奏でるの続きは、是非劇場でご覧ください！
なお、この本編映像は、3/9（土）5:20～5:50にテレビ朝日系列で放送される「『映画ドラえもん のび太の』公開記念特番！葉加瀬太郎とドラドラ♪シンフォニー楽団」内でも放送予定です！

悠木碧が４年ぶりに参加

さらに、新たなゲスト声優も解禁！
パロパロ役、のび太たちの学校の音楽の先生役の二役に、悠木碧が４年ぶりに参加！

2020年『映画ドラえもん のび太の新恐竜』でひみつ道具「たまご探検隊」の「たまご隊長」役を演じた以来の参加となる悠木は「のび太の宝島ではオウム型ロボットのクイズ、のび太の新恐竜ではたまご探検隊隊長など、人ではないキャラクターで参加させていただいておりました。今回もでっかいわんちゃんパロパロをのびのび楽しく演じさせて頂きました。それだけでなく音楽の先生も担当させて頂けたことでついに人に！笑 みんなみんな種族を超えて、愛されるキャラクターになっていますように！」と、『映画ドラえもん』シリーズへの再びの参加に喜びながら、コメントを寄せています！

ネコ役、ラジオDJ役に天月

そしてネコ役、ラジオDJ役の二役に『映画ドラえもん』シリーズ初参加となる天月！
Youtubeチャンネルの登録者数198万人、動画の総再生回数は10億回を上回り、圧倒的な人気を誇っている歌い手で、今作が『映画ドラえもん』シリーズ初参加となった天月は「子供の頃、友達も多くなく学校が苦手だった僕にはドラえもんは夢のような存在でした。「いつか自分にも」なんて願って、押し入れに布団を敷いてみたり 両親に勉強を励むからという理由でのび太の勉強机のようなものを買ってもらいワクワクしていたのも懐かしい思い出です。」と自身のドラえもんとのエピソードを寄せています！

『映画ドラえもん のび太の地球交響楽』

2024年3月1日（金）より公開中！

公式HP：
https://doraeiga.com/2024/

藤子・F・不二雄 生誕９０周年記念作品でもあり、43作品目にして初めて“音楽”をテーマにした本作に、日本の音楽界を代表する二人が揃い、ドラえもんたちの「音」の大冒険を彩ります！！

物語・・・
《藤子・F・不二雄 生誕90周年記念作品！》
“音楽の未来”は…のび太に託された！？
ドラえもんたちが奏でるで地球を救う大冒険が始まる―――！！
学校の音楽会に向けて、苦手なリコーダーの練習をしているのび太。
その前にあらわれた不思議な少女・ミッカは、のび太の吹くのんびりのんきな「の」の音を気に入り、音楽がエネルギーになる惑星でつくられた“音楽【ファーレ】の殿堂”にドラえもんたちを招き入れる。
ミッカはこの殿堂を救うため、一緒に演奏をする音楽の達人【ヴィルトゥオーゾ】を探していたのだった！
ひみつ道具「音楽家ライセンス」を使って楽器を選び、ミッカと共に演奏することで、少しずつ殿堂を復活させていくドラえもんたち。
しかし、世界から音楽を消してしまう不気味な生命体が迫ってきて、地球にも危機が…！！
はたして、“音楽の未来”、そして地球を救うことができるのか！？