監督:塚原あゆ子×脚本:野木亜紀子監督:塚原あゆ子×脚本:野木亜紀子の最強タッグが、極上のノンストップ・サスペンスエンタテインメントをお届け、完全オリジナル映画作品『ラストマイル』の公開が2024年夏に決定! 主演には、『悪人』(10)、『一命』(11)、『北のカナリアたち』(12)、『駆込み女と駆出し男』(15)と4度日本アカデミー賞優秀助演女優賞を受賞した満島ひかり。事件の舞台となるショッピングサイトの関東センター長・≪舟渡エレナ≫を演じます。 満島ひかりコメント「ラストマイル」の主演が私で良かったのか、今もまだ自信を持てないでいますが、塚原あゆ子組に参加してみたいという前のめりな気持ちが勝り参加しました。 さらに、満島演じるエレナに振り回されながらも事件解決に奔走する同センター・チームマネージャー≪梨本孔≫を演じるのは、主演から脇役まで幅広い役をこなし、2021年には第94回アカデミー賞で国際長編映画賞を受賞した『ドライブ・マイ・カー』(21)にて国内外で演技力が高く評価された岡田将生。満島とは『悪人』(10)以来、14年ぶりの共演となります。 岡田将生コメント念願のチームに参加させて頂きました。 |
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監督&脚本そんな本作のメガホンをとるのは、「アンナチュラル」(18)、「MIU404」(20)、「最愛」(21)など数々の名作ドラマの演出を手掛け、現在OA中の「下剋上球児」でも丁寧かつ大胆な演出で視聴者の心を掴み続ける塚原あゆ子監督。 塚原あゆ子監督コメントこの度、素晴らしいキャスト・スタッフに集まっていただき、野木さんとの映画が実現しました。 脚本は、「アンナチュラル」(18)、「MIU404」(20)、「フェンス」(23)、映画『罪の声(塩田武士原作)』(20)で第44回日本アカデミー賞最優秀脚本賞を受賞した野木亜紀子。 野木亜紀子コメントお待たせしました、三作目です。法医学者、機捜刑事ときて、今回は会社員。 塚原×野木のコンビにより生み出された「アンナチュラル」「MIU404」は、放送話数を重ねるごとに、その緻密なストーリー展開で人気に火が付き、最終回での視聴率が「アンナチュラル」13.3%、「MIU404」14.5%とともに高視聴率をマーク。放送後には多数の関連ワードがX(Twitter)のトレンド入りするなど大きな話題を呼びました。 |
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ティザービジュアル・ティザー映像そしてこの度、ティザービジュアル・ティザー映像30秒も同時に解禁‼ ティザービジュアル今回解禁となったのは、強いまなざしでこちらを見つめるエレナ(満島)と梨本(岡田)の表情が印象的なティザービジュアル。決意を感じる表情から、この二人がどのように事件の収拾にあたり、この世界の真の姿にたどり着くのか、想像を掻き立てられるデザインに仕上がりました。 ティザー映像合わせて解禁となった特報映像は、ショッピングモール内での爆発と「届いた荷物は、爆弾だった―」というひと言で、一気に息つく暇もない展開へ―。連続爆破事件の発生により、本来止まることを許されない流通システムが止まることは、まさに世界が止まるほどの一大事件となることを予感させる、本作の緊張感をそのまま切り取ったような映像になっております! たった30秒の映像の中でも、震えて涙ぐむ姿、荷物を運ぶベルトコンベアーを見つめながら「止めませんよ、絶対」と言い切る姿など、様々な表情を見せるエレナ(満島)ですが、それぞれの表情が意味するところとは―? |
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『ラストマイル』2024年夏公開 公式サイト: 公式X: 公式Instagram: 公式: ストーリー 11月、流通業界最大のイベントのひとつ“ブラックフライデー”の前夜、世界的なショッピングサイト最大手から配送された段ボール箱が爆発する事件が発生。 誰が、何のために爆弾を仕掛けたのか? 決して止めることのできない現代社会の生命線 ― それぞれの謎が解き明かされるとき、この世界の隠された真の姿が浮かび上がる。 |
出演:満島ひかり 岡田将生 ほか
監督:塚原あゆ子(映画『わたしの幸せな結婚』/TVドラマ「下剋上球児」「MIU404」「アンナチュラル」)
脚本:野木亜紀子(映画『罪の声(塩田武士原作)』「MIU404」「アンナチュラル」)
撮影時期:2022年12月~2023年1月(クランクアップ済)
制作プロダクション:TBSスパークル
配給:東宝
公開時期:2024夏
©2024「ラストマイル」製作委員会