「映画館へ行こう!」実行委員会×Twitter社 最強コラボ企画昨日から上映中の映画『くちびるに歌を』。 「映画ツイートデー」キャンペーンオープニングイベント 概要 |
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イベントの様子
雨にも関わらず、イベントスペースの周りには何が始まるんだろうと期待を寄せるお客さんの大きな人だかりができる中、軽快な音楽と共に映画盗撮防止啓蒙キャンペーンでお馴染みのキャラクターのカメラ男がキレッキレのダンスを披露しながら登場すると、集まったお客さんからは大きな歓声があがりました。 お客さんが楽しそうに手拍子している様子を、ダンスをしていると見せかけ盗撮し始めたカメラ男! そこへパトランプ男が登場し、カメラ男はあっけなく捕まってしまいました。 いつもは収監されているカメラ男ですが、本日は記念すべき「映画ツイートデー」キャンペーンオープニングイベントとあって、罪滅ぼしもかねて仮釈放され、奉仕活動をすることになりました。 |
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そしてこの記念すべき「映画ツイートデー」キャンペーンを応援するために招かれた映画『くちびるに歌を』で合唱部員役の子供たち。
“映画を映画館で是非、観てほしい!”という趣旨で実施された本キャンペーン、 MC:映画館でよく映画を観ますか? と。 MC:このツイートキャンペーンに参加してみたいですか? としっかり映画の宣伝も!映画の話に話題がおよび、映画キャンペーンで全国を合唱しながら回ってきた合唱部員の子供たちに、キャンペーンでの思い出を尋ねると 下田翔大さん:合唱キャンペーンで全国18都市を回っているんですが、残すところ福島だけになってしまいました。しかもいつもは12人で歌っていますが、福島の時は2人来れないので今日みんなで歌うのが最後になってしまうかもしれません。でもまだ泣きません!映画が大ヒットしたらまたみんなで集まることができるから・・・。 と、まだまだみんなと歌っていたいという気持ちが伝わってきました。 |
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そして、映画の主題歌である「手紙 ~拝啓 十五の君へ~」を合唱部員12人で合唱。
お客さんの期待は高まるばかり!子供たちが歌い出し、お客さんが彼らの歌声に聴き入っていると、そこへカメラ男とパトランプ男が乱入して踊り始めました! まさかのコラボレーションにお客さんはとても楽しそうな表情で彼らを見守り、そして自然と手拍子が起こりとても楽しい雰囲気に包まれていました。 歌っている途中に感極まって泣いてしまった恒松祐里さんは と泣き笑いをしながらコメントし、お客さんからは温かい拍手が起こりました。 |
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大きな温かい拍手で終了した本イベント後には、カメラ男とパトランプ男は、お客さんに自身の名刺を手渡し営業活動をしていました。 そして合唱部員の子供たちはキャンペーンのチラシと映画のチラシを配り、宣伝活動を頑張っていました。握手や記念撮影を求めれるメンバーもいましたが快く応じ、和気あいあいとしていて、お客さんと子供たちの触れ合いを感じられ、笑いと笑顔が溢れるキャンペーンオープニングイベントとなりました。 公式HP: 舞台は、長崎県・五島列島の中学校。ある日、天才ピアニストだったと噂される臨時教員の柏木先生が、東京からやってくる。合唱部の顧問となった柏木先生は、コンクール出場を目指す部員に、“15年後の自分”へ手紙を書く課題を出す。 【映画ツイートデーキャンペーンとは】 |
出演:新垣結衣、 木村文乃、桐谷健太、恒松祐里、下田翔大、葵わかな、柴田杏花、山口まゆ、
佐野勇斗、室井響、渡辺大知、眞島秀和、石田ひかり(特別出演)、 木村多江 /小木茂光 /角替和枝 井川比佐志
監督:三木孝浩
脚本:持地佑季子、登米裕一
原作:中田永一(「くちびるに歌を」小学館刊)
主題歌:アンジェラ・アキ「手紙 ~拝啓 十五の君へ~」(EPICレコードジャパン)
製作:『くちびるに歌を』製作委員会
配給:アスミック・エース
(c) 2015 『くちびるに歌を』製作委員会 (c)2011 中田永一/小学館