映画情報どっとこむ ralph エンターテイメントに特化した世界最大級の動画配信サービスを提供するNetflixは、主演・赤楚衛二、白石麻衣、栁俊太郎、北村一輝の豪華出演者と石田雄介監督で贈るNetflix映画『ゾン100〜ゾンビになるまでにしたい100のこと〜』を2023年8月3日(木)に世界独占配信する。
『ゾン100〜ゾンビになるまでにしたい100のこと〜』
 Netflixシリーズ「今際の国のアリス」の麻生羽呂原作、高田康太郎作画で月刊サンデーGX(小学館)にて好評連載中であり、7月9日からのアニメ放送&配信で盛り上がりをみせる「ゾン100〜ゾンビになるまでにしたい100のこと〜」がNetflix映画として実写化!「今、私たちの学校は…」、『アーミー・オブ・ザ・デッド』など数々のゾンビヒット作品を送り出してきたNetflixが次に世に送り出すのは、笑いとスリルが交差する新感覚ゾンビ映画。

ブラック企業に勤める天道輝(アキラ)は連日の徹夜、上司のパワハラ、理不尽な仕事に憔悴し、「死んでいるように生きる」日々を過ごしていた。ある朝、街はゾンビで溢れ、見慣れた景色はすっかり荒廃していた。それを目にしたアキラから出たのは「もう、今日から会社に行かなくてもいいんじゃね!?」という歓喜の叫びだった。それから彼は持ち前のポジティブさを発揮し、「部屋の大掃除をする」、「べランピングをする」など、「ゾンビになるまでにしたい100のこと」をリスト化し、ひとつずつ実現していく。誰もが持っている「やろうと思えばいつでもできるから、いつかやろう」と先延ばしにしているようなささやかな夢や目標を、ゾンビからの攻撃をかわしながら叶えていくアキラ。絶体絶命の状況の中で人生を謳歌する彼はやがて、仲間と共に更に大きな夢を求めて旅立つ。
 街中にゾンビが溢れるという絶望的な状況を、「もう会社に行かなくていい!」という逆転の発想でポジティブに生き生きとサバイブする主人公のアキラを、注目の若手俳優・赤楚衛二が演じ、白石麻衣、栁俊太郎、北村一輝などが出演することが解禁されると早くも各国のゾンビファンから注目を集める本作。
この度、赤楚衛二演じる主人公・アキラが終末世界でエンジョイする本予告とキーアートが一挙解禁!
さらに、主題歌にシンガーソングライター・れん が決定!

映画情報どっとこむ ralph 本予告
解禁となった本予告では、ブラック企業に勤める赤楚衛二演じる主人公、天道輝(アキラ)が、上司のパワハラや連日の激務に憔悴している様子が映し出されるが一転、ある朝重い気分で起きた彼の目に写ったのは、感染するとゾンビのように意志を持たない捕食者へと化す未知のウイルスが蔓延している世界だった!そんな絶望的な世界にアキラは、「もしかして・・・もしかしてだけど、もう会社に行かなくても良いんじゃね?やったー!!!」と歓喜の雄叫びを上げる。その後、憧れの先輩までゾンビ化してしまうなどの苦難を乗り越えた末、「やりたいこともやれないくらいなら、ゾンビに喰われたほうがマシだ!」と決意を固め、「ゾンビになるまでにしたいこと」リストを作り、べランピング、パラグライダー、サップヨガなど、ひとつずつ夢を実現していく。そして、リストにある“みんなを助けるスーパーヒーローになる!”を胸に、大量のゾンビや、巨大な“サメゾンビ”との対峙も切り取られている!

映画情報どっとこむ ralph 主題歌
さらに、本作の主題歌をSNSの総フォロワー数は100万人を越え、動画総視聴回数は1億回を突破している、Z世代を代表する20歳のシンガーソングライター、れん の新曲「HoriZOM」に決定!この音源は、予告で初公開となるため、併せて注目してほしい!
 また、同時に解禁となったキーアートでは、背後に映る大量のゾンビと予告でも印象的なサメゾンビをバックに、満面の笑みで自転車を漕ぐアキラを中心に、リストを実現する冒険に繰り出していく仲間である白石麻衣演じるシズカ、栁俊太郎演じるケンチョが並び、カラフルでポップな爽快ゾンビコメディらしいアートとなっている!
 ますます期待が高まるNetflix映画『ゾン100〜ゾンビになるまでにしたい100のこと〜』を是非楽しみにしていただきたい!

【主題歌 楽曲情報】
れん「HoriZOM」
Lyrics: Kanata Okajima / れん
Composition: Kanata Okajima / KAY(96Savages) / れん
Produce: Kanata Okajima / KAY(96Savages)

《れん プロフィール》
2003年生まれ、20歳。2019年からギターの弾き語りを始め、TikTokを中心としたSNSを軸に活動しているZ世代を代表するシンガーソングライター。SNSの総フォロワー数は100万人を越え、動画総視聴回数は1億回を突破。

2021年9月に自身初となるオリジナル楽曲「嫌いになれない」をリリース。以降も積極的に楽曲リリースを重ね、2023年6月には自身の20歳を記念したライブツアーを東京・大阪にて開催し大成功を収める。22年にリリースした「最低」「空っぽ」、本年リリースした「緋寒桜」「フシアワセ」が各サブスクリプションサービスでバイラルヒット中。

一度聴いたら忘れられないその歌声は、強さと優しさを帯び、リスナーの心を掴んで離さない。「誰かにそっと寄りそう」というテーマのもと紡ぎだされるそのメロディーと歌詞の世界観は、切なさと儚さが特徴的で、聴く人全てを魅了し続けている。

映画情報どっとこむ ralph Netflix映画『ゾン100〜ゾンビになるまでにしたい100のこと〜』

8月3日(木)Netflixにて世界独占配信開始

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原作:麻生羽呂・高田康太郎「ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~」(小学館「サンデーGXコミックス」刊)
出演:赤楚衛二、白石麻衣、栁俊太郎、市川由衣、川﨑麻世、早見あかり、筧美和子、中田クルミ、ドロンズ石本、中村無何有、谷口翔太、佐戸井けん太、北村一輝
監督:石田雄介
脚本:三嶋龍朗
音楽:出羽良彰 主題歌・劇中歌プロデュース:Kanata Okajima KAY(96Savages) 音楽プロデューサー:千田耕平
撮影監督:河津太郎 美術:江口亮太 アクション監督:下村勇二 録音:田辺正晴 
サウンドデザイン:石坂紘行 編集:臼杵恵理 撮影:田中悟 GAFFER:櫻井えみ
装飾統括:髙出裕介 装飾:高橋光 岩井健志  スクリプター:小林加苗
VFXスーパーバイザー:Jeffrey Dillinger VFXプロデューサー:髙玉亮 赤羽智史
スタイリスト:纐纈春樹 ヘアメイクディレクション:須田理恵 特殊メイクディレクター:梅沢壮一
テクニカルディレクター:石田記理  助監督:吉川祐太 制作担当:大熊敏之
製作:NETFLIX
エグゼクティブ・プロデューサー:高橋信一(Netflix)
プロデューサー:森井輝
ラインプロデューサー:中島勇樹
制作協力:Plus One Entertainment
企画・制作プロダクション:ROBOT

Netflix映画『ゾン100〜ゾンビになるまでにしたい100のこと〜」
©️麻生羽呂・高田康太郎・小学館/ROBOT

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