公開初日舞台挨拶シリーズ累計発行部数65 万部突破、いま最もティーンに支持されている、櫻いいよによる青春小説 「交換ウソ日記」(スターツ 出版文庫)が実写映画化、7月7日(金)より全国公開となりました。 この度、公開初日を迎え高橋文哉、桜田ひより、茅島みずき、曽田陵介、齊藤なぎさ、板垣瑞生、と本作を手掛けた 竹村謙太郎監督が勢ぞろいした舞台挨拶イベントを実施しました! 七夕の日に公開ということで、笹や短冊で飾られたステージにキャストが浴衣姿で登場!ついに初日を迎えた喜びや撮影時のエピソード、さらには本作の「ウソからはじまる本当の恋」というキャッチコピーにちなみ、短冊に書いた「今は“ウソ”だけど、いつか“ホント”にしたい」願い事を大発表し、イベントを盛り上げました。 |
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浴衣姿で登壇全女子共感の胸キュンדすれ違い”ラブストーリー『交換ウソ日記』が初日を迎えたこの日は七夕!ということで、短冊やキラキラした装飾で可愛くデコレーションされた笹をバックに、浴衣姿で登壇したキャスト陣と監督。 板垣瑞生は「皆さん今日七夕ですよね。皆さんの願いが叶うように僕も祈ってます。今日は楽しんでいきましょう!」と意気込んだ。そして、竹村謙太郎監督は「なんか一人だけ町内会のおじさんみたいになってませんか(笑)」と自身の浴衣姿に照れながら、上映後の観客に向けて「もう一回観るとまた違う味わいがある映画だと思いますので、いろんな人を誘いながらもう一回観てください」とアピールした。 主人公・瀬戸山役を演じ、恋愛映画初主演で座長としてチームを引っ張ってきた高橋は、公開を迎えた今の気持ちを「率直に本当に嬉しく思っておりますし、最初にこの映画を観た瞬間に7月7日(公開日)を早く迎えたい、早くたくさんの方に届けたいと思っていたので、素敵なキャストと監督とこうして初日の舞台挨拶に無事に立てたことが本当に嬉しく思います」と熱い想いを語り、同じく恋愛映画初ヒロインで希美役を演じた桜田は「公開初日に舞台に立って皆さんの顔を見ることができて、やっと『楽しく観ていただけたんだろうな』っていう思いが伝わってきて。撮影している時には皆さんがどういう反応してくれるのかな、こういう反応してくれたら嬉しいなとか、想像しながら作っていたので、今日皆さんの顔を見ることができて本当に嬉しい気持ちでいっぱいです」と喜びを語った。そんな二人を撮影時から今日まで見ていた監督は、「撮影から公開まであっという間に駆け抜けたんですけども、撮影の時から二人が本当に頼もしくて、任せっきりでした」とふり返った。 オススメのシーンや注目ポイント茅島は「やっぱり一番好きなのは、瀬戸山が希美のほっぺをむにゅってしているところですね。何回か出てくるんですけど絶妙に力加減が違うっていうお話を聞いていて、希美が家で自分でほっぺをむにゅっとして思い出しているところとかもたまらなく可愛くて!」とコメント。そのシーンについて高橋は「そのタイミングや心情を監督とお話しして、瀬戸山がどんな気持ちでやってるんだろうとか、どれだけリアルに見えるかっていうのは考えながらやりました」と撮影の裏側を明かし、桜田は「私は希美としてあまりに緊張し心臓がもう全然違うところに行っているような感覚だったので、何も考えられない状態でした」と胸キュンシーンを演じた感想を語った。曽田は「(瀬戸山の)サッカーのシーンですね。文哉くんがサッカー未経験のところからこの映画の為に練習して、動きも一瞬で覚えてやっちゃうんですよ。あと、僕がシュート外すところですかね。マジで上手すぎてシュート決めちゃうんですよ、僕(笑)」と球技大会のシーンを挙げ、続けて「『(シュートを)決めなくていい』って言われたら決まっちゃう。決めなきゃいけないところでは決まらないんですけどね(笑)。でもその決めてる俺かっこいいなってちょっと思ってました。」と冗談交じりに話すと高橋も「頑張りましたよね、あそこは」と共感し、敢えてシュートを外す難しさを語った。齊藤は「遊園地のシーンが一番楽しかったです!男性二人はジェットコースターを怖がっていたんですけど」と遊園地での撮影の話題になり、話をふられた桜田は「みずきち(茅島さん)も楽しんでました」と言うと、唯一遊園地のシーンに出演していなかった矢野役の板垣は「みずきち、楽しみました」と会話に乱入!茅島と同じく下の名前が「みずき」である板垣も自ら「みずきち」であると主張、桜田は「違うみずきだから!」とツッコむなど共演者同士仲の良さを見せた。板垣は「冒頭の瀬戸山が廊下を歩いて来るところがシンプルにかっこよくて、改めて文哉くんってすごいんだなと思いました」と瀬戸山の登場シーンを絶賛し、注目ポイントとしてあげた。 |
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七夕にちなみ、短冊にここで本作のキャッチコピー「ウソからはじまる本当の恋」にちなんで、短冊に書いた「今は“ウソ”でも、いつか“本当”にしたい」、実現したい願い事を大発表! 高橋は「願わずとも叶います様に」と発表し、「願わずとも叶うくらい努力して、後ろを振り返らずに進んでいきたいなと思って」と大人っぽい回答をすると、曽田が「かっこいいですけど、この後の回答、出しづらくなりましたよ!」とツッコミを入れた。高橋の後で「出しづらーい」と照れながらも、桜田は「『犬に囲まれたい』です。動物からの癒しってすごくもらえるじゃないですか。私犬を一匹飼っているんですけど、それがちょっとずつちょっとずつ増えていって、幸せで自分を囲いたいなと思いまして」と可愛らしい願いを発表した。 最後に・・・これから映画をご覧になる方に向けて桜田は「この作品は、爽やかな胸キュンがたくさん詰まっているので、皆さんの推しの胸キュンシーンを共有して、また二回三回と繰り返し観ていただけたら有難いです」とメッセージを送り、高橋が「公開初日をこうして迎えられたのは皆さんのお陰だと思っています。『交換ウソ日記』の良さだったり、キャラクターそれぞれの魅力だったりを周りの人に共有して、また観に来てもらえたら嬉しいです。噛めば噛むほどおいしくなる、キュンとする映画になっていると思いますので、何度も楽しんでください!」と呼びかけ、舞台挨拶を締めくくった。 |
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『交換ウソ日記』2023年7月7日(金)公開中 公式HP: 公式Twitter: 公式Instagram: 公式TikTok: 物語・・・ |
原作:櫻いいよ「交換ウソ日記」(スターツ出版文庫)
出演:高橋文哉、桜田ひより、茅島みずき、曽田陵介、齊藤なぎさ/板垣瑞生
監督:竹村謙太郎 脚本:吉川菜美
製作:「交換ウソ日記」製作委員会
配給:松竹
©2023「交換ウソ日記」製作委員会