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広瀬すず、猫に癒される

2021年に映像化もされた「子供はわかってあげない」で漫画賞を総ナメにした田島列島の傑作漫画「水は海に向かって流れる」が、主演 広瀬すず、監督 前田 哲で映画化が決定、6月9日より全国ロードショーとなります。

笑わないOL・榊さん(広瀬すず)もつい笑みがこぼれる
飼い猫ムーとの可愛さ溢れるツーショット公開!

今回解禁されたのは、広瀬すず演じるいつも不機嫌なOL・榊さんと飼い猫のミスター・ムーンライト(通称:ムー)を捉えた場面写真と撮影現場でのオフショット。
広瀬が飼い猫ムーの頭を優しい顔つきで撫で、そんなムーは気持ちよさそうな顔つきで満足気。
水海_水は海に向かって流れる
オフショットでも広瀬がムーを抱き上げ、にっこりショットを披露している。
水海_水は海に向かって流れる
こんなに可愛さが溢れ、幸福感が漂う写真を見たことがあるだろうかと思わせるほど、見た者の頬がつい緩んでしまうような最強ツーショットだ。“いつも不機嫌で笑わないOL”の榊さんも、ムーを目の前につい本音を呟いてしまうほど心を許し、素直になれる重要な存在となっているムー。ムーは直達(大西利空)と楓(當真あみ)を繋げたキーキャラクターでもあるが、ムーがいるところに人が集まるように、シェアハウスの住人たちを繋げる大切な住人でもある。みんなに愛され可愛さ溢れるムーを見ていれば、劇中では笑わない役柄の広瀬も満面の笑みを浮かべてしまうのも納得がいく。この超貴重なふたりのキュートで癒される最強ツーショットをお見逃しなく!

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『水は海に向かって流れる』

公式サイト:
https://happinet-phantom.com/mizuumi-movie/

公式Twitter:
@mizuumi_movie

公式Instagram:
@mizuumi_movie

26歳のOL・榊さんと高校生の直達を中心に、クセ者揃いのシェアハウスの賑やかな日常を描いた本作は、圧倒的支持と高い評価を集める田島列島の同名漫画の映画化。
過去のある出来事から「恋愛はしない」と宣言する主人公・榊千紗を演じるのは、広瀬すず。国民的女優として常に飛躍してきた彼女が、感情を表に出さないクールなオトナ女子役で、新たなステージに挑む。榊さんに淡い想いを寄せる直達役に抜擢されたのは、若手期待の俳優・大西利空。『キングダム』シリーズで主人公・信の幼少時代を演じるなど確かなキャリアを積み上げ、満を持して等身大の高校生役を演じる。監督は、『そして、バトンは渡された』の前田哲。心の揺れ動きや溢れ出る感情を丁寧に映し出した。主題歌はスピッツが担当し、本作のために書き下ろされた新曲「ときめきpart1」が、登場人物たちの心情に寄り添い、この物語を一層彩っている。

物語・・・
この雨の日の出会いが、世界を変えたー
通学のため、叔父・茂道(高良健吾)の家に居候することになった高校生の直達(大西利空)。だが、どしゃぶりの雨の中、最寄りの駅に迎えにきたのは見知らぬ大人の女性、榊さん(広瀬すず)だった。案内されたのはまさかのシェアハウス。いつも不機嫌そうにしているが、気まぐれに美味しいご飯を振る舞う26 歳の OL ・榊さんを始めとし、脱サラしたマンガ家の茂道(通称:ニゲミチ先生)、女装の占い師・泉谷(いずみや/戸塚純貴)、海外を放浪する大学教授・成瀬(なるせ/生瀬勝久)…と、いずれも曲者揃いの男女5人、さらには、拾った猫ミスタームーンライト(愛称:ムー)をきっかけにシェアハウスを訪れるようになった直達の同級生で泉谷の妹・楓(かえで/當真あみ)も混ざり、想定外の共同生活が始まっていく。そして、日々を淡々と過ごす榊さんに淡い想いを抱き始める直達だったが、「恋愛はしない」と宣言する彼女との間には、過去に思いも寄らぬ因縁が……。榊さんが恋愛を止めてしまった《本当の理由》とは・・・?
『水は海に向かって流れる』

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広瀬すず
大西利空 高良健吾 戸塚純貴 當真あみ/勝村政信
北村有起哉 坂井真紀 生瀬勝久
監督:前田哲
原作:田島列島「水は海に向かって流れる」(講談社「少年マガジンKCDX」刊)
脚本:大島里美 音楽:羽毛田丈史
主題歌:スピッツ「ときめきpart1」(Polydor Records)
製作幹事・配給:ハピネットファントム・スタジオ 製作プロダクション:スタジオブルー
製作:映画「水は海に向かって流れる」製作委員会 
©2023映画「水は海に向かって流れる」製作委員会 ©田島列島/講談社
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