凱旋舞台挨拶熊切和嘉監督による映画『#マンホール』(読み:ハッシュタグ・マンホール)が2023年2月10日(金)に公開。 このたび、2月25日(土)大ヒット御礼舞台挨拶を実施!主演を務めた中島裕翔、奈緒、熊切和嘉(監督)が登壇。ネタバレ厳禁の本作だが、驚愕の展開についての裏話トークも飛び出しました! 『#マンホール』凱旋舞台挨拶(「公開御礼」舞台挨拶) |
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中島裕翔、奈緒、熊切和嘉監督ベルリンから無事帰国した中島は「ただいま~!」と詰めかけたファンに帰国報告。公開から早くも2週間が経過したが「一緒に仕事をしている方々が観てくれて、バラエティーのときの僕とは違うので、みんな驚かれていました。特に最後、どんどん人格が変貌していく狂気に満ちたシーンにはビックリされていました」と周囲の好意的反応を紹介していた。 スクリーンには中島と熊切監督の2人が現地滞在する様子をとらえた写真が投影された。 さらに中島が両手に料理の乗った皿を持って満面SMILEを決めるランチ中の一コマが映し出された。これに中島は「一泊三日の旅をこいつめっちゃ楽しんでいる!」と自らにツッコミながら「シュニッツェルやカレー味のソーセージを食べてビールを飲んで」と楽しそう。さらにはベルリン国際映画祭のシンボル、ベルリナーレベアのパネルの横でベルリナーレベアのポーズを決める中島の姿を捉えた1枚も。中島が「ポーズのポイントは踵!熊の再現度は高いです」と自画自賛すると、現地参加できなかった奈緒は「こんな修学旅行のような写真を見せられるとは思わなかった…」と大爆笑で、中島も「もうバカっすね~!修学旅行の男子みたいになりました!」といい思い出になっていた。そして日本で見守った奈緒には、熊切監督&中島から映画祭の公式グッズであるポーチや湯たんぽ、ノートがベルリンのお土産としてプレゼントされた。 さらにこの日は、本作が韓国、台湾、香港、マカオ、メキシコ、ブラジル、チリ、アルゼンチン、ペルーなど70の国と地域で配給されることが決定。中島は「これだけの世界の方にこの映画が広がると思うとワクワクする。マンホールが怖くなる世界が増えるのは楽しみです!」と期待した。 また奈緒が声だけの出演であること、黒木華が出演していること、中島が一人二役である“ネタバレ”も大解禁。声のみ出演の発表に奈緒は「やっと言えるよ!心が楽な状態で立てる舞台挨拶は嬉しい!」と重荷から解放された様子で、中島は一人二役に触れて「一人二役は難儀でしたが、映画の中で皆さんをダマせると思うと楽しかった」と笑顔だった。 そして黒木からの「ワンシチュエーションものの映画は好きで、この作品の脚本も面白く読ませていただきました。熊切さんは、ほんわかした雰囲気で、お芝居を楽しそうに見てくださるところが印象的で、優しい方でした。中島さんとは以前に舞台『ウェンディ&ピーターパン』で共演しているのですが、すごく真面目で紳士的な方だったので、この役をどのように演じるのか楽しみでした。今回も変わらずバキバキの体で凄かったです。先が読めない面白い作品になっているので、ハラハラしながら観ていただき、驚いてくれたら嬉しいです」というメッセージが読み上げられた。黒木に「バキバキの体」を指摘された中島は「『ウェンディ&ピーターパン』も動きが激しい舞台で、この映画でも動きを求められたので…」と照れていた。 最後に主演の中島は「この作品は自分が役者の面としてやっていきたいことや参加したかったものが全て詰まっています。それを世界中の方々に観てもらえるのはありがたいこと。僕は本作のチームが大好きなので、これからも『#マンホール』を愛してほしいです」とさらなる大ヒットを呼び掛けていた。 |
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映画『#マンホール』公式サイト: 公式twitter: 公式Instagram: 公式TikTok: ストーリー |
【#マンホール】(読み:ハッシュタグ・マンホール)
監督:熊切和嘉 『私の男』『海炭市叙景』
原案・脚本:岡田道尚 『マスカレード・ホテル』シリーズ『ライアーゲーム』シリーズ
出演:中島裕翔、奈緒、永山絢斗ほか
制作プロダクション:ツインズジャパン 製作幹事・配給:ギャガ
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