『映画ドラえもん のび太と空の理想郷』飛行船出発イベントin大阪

飛行船出発イベントin大阪

映画第1作目が公開された1980年から42作目を迎える『映画ドラえもん』シリーズ。
昨年３月に公開された『映画ドラえもん のび太の 2021』は、85年に公開された『のび太の』のリメイク作品でありながら、新しい脚本と最新技術を駆使し様々な進化を遂げ、子どもだけでなく、親世代も楽しめる作品として、大ヒットを記録しました。更なる期待が高まるなか、シリーズ第42作目として『映画ドラえもん のび太と空の』が3月3日（金）に公開となります！

本日、大阪・万博記念公園にて映画ドラえもんデザインの飛行船『ドラそら号』を初お披露目！！
そして藤本美貴とドラえもんが登壇し、会場に集まった180名を超える親子と一緒に、出発式イベントを実施致しました！

今度のドラえもん達の冒険の舞台は「空」！大空の冒険の重要なひみつ道具として描かれる飛行船「タイムツェッペリン」に合わせて、ドラえもんデザインの本物の飛行船を飛ばす『空飛ぶドラえもんプロジェクト』を実施。

本プロジェクトの一館として実施した、飛行船の名前を募集する企画「ひみつ会議」には、全国から6,500件以上もの応募が集まりました。

『映画ドラえもん のび太と空の理想郷』飛行船出発イベント

日時：２月２５日（土）
場所：万博記念公園　少年野球場
登壇：藤本美貴　ドラえもん

親子世代から高い人気を誇る藤本と、全世代から愛されるドラえもんの登場に、子どもたちも手元のフラッグをもって大歓迎！会場のボルテージも一気に上がり、熱気に包まれる中イベントがスタートしました。
そして本日開催された「飛行船出発式イベント」にてその名前と、全長17mにも及ぶ、ドラえもんの巨大飛行船の初お披露目となり、飛行船の実物を見た藤本美貴は「凄く大きいですね～！迫力が凄い！」と想像以上の大きさに思わず大興奮！
ついに発表となった、「ドラそら号」という可愛らしいネーミングにドラえもんも「とってもいい名前だよね！はやく飛んでいるところが見たいな～！」と大満足の様子。藤本も「沢山の応募があったんですよね。ありがとうございます！映画のタイトルにも入っている「ドラ」「そら」となっていて、凄く分かりやすいし呼びやすくて可愛らしい名前ですね！」とコメントを寄せました。

その後、藤本・ドラえもん、そして子どもたち全員で、「ドラそら号」の前でフォトセッションを実施。間近で見る飛行船の迫力に圧倒され、目が釘付けに！フォトセッションのためにパイロットドラのサンバイザーを身に着けて集まった子どもたちに、藤本自ら優しく声をかけ、写真に写るように先導する一幕も。残念ながら、強風のため安全を考慮しフライトは叶わなかったが、子どもたちが身に着けた可愛いドラえもんと笑顔が溢れる温かいフォトセッションとなりました。

映画の公開を楽しみにしている方へのメッセージを聞かれると、藤本は「私もひと足先に映画を観させて頂いて、子どもたちも勿論凄く楽しみにしてくれているのではと思いますが、母親として気づかされる部分であったり、感動する部分もあったので、ぜひ家族で、親子で観に行ってほしいなと思います！今日はありがとうございました！」と間もなく迎える映画公開への想いを語りました。
最後に、会場に集まった子どもたち全員で、空に浮かぶユートピア＜パラダピア＞に暮らす、パーフェクトネコ型ロボット・ソーニャをイメージした人文字アートに挑戦！！少し難しい形に苦戦しながらも、大成功！寒い中のイベントだったが、子どもたちには忘れられない思い出となり、会場は終始笑顔に包まれ大盛況のうちに終了しました。
映画公開まで、残り６日！！！ドラえもん達が空を舞台に繰り広げる大冒険を、ぜひ劇場でお楽しみください！

『映画ドラえもん のび太と空の理想郷』

2023年3月3日（金）、S（すこし）・F（ふしぎ）な大冒険が始まる

公式HP：
https://doraeiga.com/2023/

ストーリー
もしもどこかに何でも叶う夢のような楽園が存在していたら―？？
空に浮かぶ理想郷（ユートピア）での大冒険が始まる――！！
空に謎の三日月型の島を見つけたのび太は「あれこそが僕が探していたユートピアだ！」と言い張り、ドラえもんたちと一緒にひみつ道具の飛行船『タイムツェッペリン』で、その島を探しに出かけることに！色々な時代・場所を探してやっと見つけたその正体は、誰もがパーフェクトになれる夢のような楽園＜パラダピア＞だった！
そしてそこで出会ったのは、何もかも完璧なパーフェクトネコ型ロボット・ソーニャ。
すっかり仲良くなったドラえもんたちとソーニャだが、どうやらこの楽園には大きな秘密が隠されているようで…。
はたしてのび太たちは、その楽園の謎を解き明かすことができるのか！？