サウンドトラックデジタル配信この度、主演に岸井ゆきの、共演に浜辺美波を迎えた中川龍太郎監督(『わたしは光をにぎっている』)最新作の実写映画『やがて海へと届く』のオリジナル・サウンドトラックを映画公開日の4月1日(金)に合わせ、デジタル配信限定リリースすることが決定しました。 小瀬村晶コメント生命が在ることの尊さや、それが当たり前ではなく不確かな奇跡の連続であるということを、実際の経験として理解した、あれからの11年。 |
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また、アニメーション挿入曲/エンディング曲を担当したのは、中川龍太郎監督作品『わたしは光をにぎっている』、『四月の永い夢』、『湯あがりスケッチ』で作編曲・劇伴プロデュースなどを手掛けた加藤久貴。 彩瀬まるの同名小説を映画化した本作は、突然消息を絶った親友のすみれ(波辺美波)の不在を受け入れられずにいる真奈(岸井ゆきの)の、“本当のすみれ”を探す旅が描き出し、喪失から再生へと向かうなかで、全編に散りばめられた詩的で幻想的な音楽は、時に叙情的に、あるいは心の奥に寄り添うように、深淵に響き渡ります。 加藤久貴コメント本作を初めて観た時、真奈とすみれを始めとした登場人物を通して、人ひとりの存在とその呼吸の力強さを感じました。命の大きな繋がりと人ひとりの中にある様々な感情を音楽に込めました。 |
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配信サービス情報(DL・サブスクリプション)Apple Music: Spotify: その他、各サービスにて配信中! |
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『やがて海へと届く』公式サイト: 親友がいなくなって5年。忘れたくない思い出と、知らなかった親友の秘密― 私は、本当の彼女を探す旅に出る。 引っ込み思案で自分をうまく出せない真奈は、自由奔放でミステリアスなすみれと出会い親友になる。しかし、すみれは一人旅に出たまま突然いなくなってしまう。 あれから5年 |
岸井ゆきの 浜辺美波
杉野遥亮 中崎敏
鶴田真由 中嶋朋子 新谷ゆづみ / 光石研
監督・脚本:中川龍太郎
原作:彩瀬まる「やがて海へと届く」(講談社文庫)
脚本:梅原英司 音楽:小瀬村晶 アニメーション挿入曲/エンディング曲:加藤久貴
エグゼクティブ・プロデューサー:和田丈嗣 小林智 プロデューサー:小川真司 伊藤整
製作:「やがて海へと届く」製作委員会 製作幹事:ひかりTV WIT STUDIO 制作プロダクション:Tokyo New Cinema
配給:ビターズ・エンド
©2022 映画「やがて海へと届く」製作委員会
2022年/日本/カラー/アメリカンビスタ/DCP/5.1ch/126分