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柴咲コウ キアヌとの再会に感激!全世界で空前の社会現象を巻き起こしたアクション超大作『マトリックス』の新章『マトリックス レザレクションズ』が、12月17日(金)より公開を迎えます。 世界が待ち望む新章『マトリックス レザレクションズ』の公開までいよいよ10日を切った12月7日(火)、イベント【マトリックスデイ】が行われました。 イベントには、なんと海外から主演のキアヌ・リーブスとキャリー=アン・モスがリモート出演! また、会場に招待された観客へ特別に、全世界で初となる本編冒頭14分の映像も上映。映画公開を記念した超プレミアイベントが展開されました! |
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Hiro[MY FIRST STORY]&柴咲コウ登壇まずは会場に集まった招待客のためだけに特別に、公開前の『マトリックス レザレクションズ』本編冒頭14分の映像を上映。 さらにサプライズゲストとして、『47RONIN』(13)でキアヌ・リーブスとの共演歴もある女優の柴咲コウが登場! 揃って黒と緑の“マトリックス・カラー”でコーディネートされたファッションで登場したHiroと柴咲。上映されたばかりの本編冒頭14分を観た感想を求められると、柴咲は「またあの『マトリックス』の世界が堪能できるんだという高揚感がすごくて、今度は一体どんな世界になっていくんだろうというワクワクが止められないような14分間でした!」と興奮気味にコメント。Hiroは「シリーズ3部作を観ている方は、この14分間でかなり引き込まれるんじゃないかな。僕もインスパイアソングを作る上でシリーズを見直しましたが、その上で新章の14分を観ると、『うわ、このシーンは!』というところがたくさんありました。これから本編がどうなるか期待が煽られる14分間だったと思います!」と、シリーズファンとして熱弁した。 あらためて、すべての始まりとなった『マトリックス』1作目を観た時の衝撃に話題が及ぶと、柴咲は「時代がやっと追いついてきた。あの時代にあのスケール感であの世界観を描けていたというのは、本当にすごいことだったんだなと今見直しても思います。まったく廃れないものなので、さらにその新作がどうなっているか期待大ですね!」とコメント。Hiroは1作目公開当時を振り返り、「弾丸を避けるシーンを同級生たちとじゃれあって再現したり、アクション映画という印象が強かった。でも大人になってあらためて観ると、深い人間模様が詰まったヒューマンドラマで、すごくメッセージ性のある映画だと思いました」と、見返すことで新たな魅力を発見したことを明かした。 「もし『マトリックス』のような仮想世界が本当にあったら何をしたいか」というトークでは、Hiroは「仮想世界という認識があればできることや過ごし方も変わってくると思うので、もっと子供心を忘れずに自由に楽しくはっちゃけられたら。アーティストとしては、仮想現実に近いような生活をさせていただいているので(笑)」と笑顔を見せた。柴咲は、『マトリックス』を観たことで「たとえ不可能なことでも、自分の脳が100%できると思い込んだらできるんじゃないか?という勇気をもらった」と語り、だからこそ「今自分ができないと思っていることをやってみたい」と目を輝かせた。 イベントの後半には、海外からもスペシャルゲストが登場!
キアヌとは『47RONIN』以来の共演となる柴咲は、思わず「キアヌ―!」と声を上げ、「Remember me?」と語り掛けるとキアヌが「Off course!」とカメラに急接近し弾けるような笑顔を見せる一幕も。「本当ならそこでハグしたり、直接笑顔を見たかったけど、こうした形で再開できてうれしい、来てくださってありがとう!」と語り、リモートで感動の再会を果たした。 続いて話題は、前作から実に18年ぶりの新作となる『マトリックス レザレクションズ』の話を聞いたときのエピソードへ。キアヌは、監督のラナ・ウォシャウスキーから連絡がきた日のことを振り返り、「想像もしていなかったような一日で、ラナやキャリー=アンと再び仕事ができること、ネオ/トーマス・アンダーソンを演じられることに心から感謝しました」と胸の内を明かした。キャリー=アンも「踊り出したい気分だった。新作の話を聞いた日はワクワクして、嬉しいエネルギーが爆発しているような感じだった!」と興奮気味にコメントした。さらにキアヌは『マトリックス』について、「1人のアーティストとして、こういう作品に関われることは生涯何度もあることではありません」と前置きした上で、「今回の最新作を含めて20年以上かけて作られてきた『マトリックス』は、自分にとっても特別ですごい作品だと思うし、とてもポジティブな形で多くの人の心に触れた映画。アーティストとしてまさに関わりたい作品の一部になれて、とても光栄です」と熱い思いを告白した。キャリー=アンは「気持ちをキアヌが代弁してくれた」としながら、「『マトリックス』はプロとしての仕事の中で一番すごい作品だと思っています。多くの方を感動させ、いまだに話題に上るようなシリーズですよね。みなさんのネオとトリニティーへの愛もすごく感じていて、そうした作品に関われてラッキーだと思うし、今回再びトリニティーを演じられたことは人生で一番の素敵なことだと思います」とあらためて喜びを語った。 全米公開の12月22日(水)に先駆け、日本では12月17日(金)公開される『マトリックス レザレクションズ』。見どころを問われたキアヌは、足を大きく開いて大きく身振りしながら、「本作は“マトリックス映画”です。マトリックス・アクション、マトリックス・アイデアがたくさん詰まっていて、愛も描かれています。みなさんに楽しんでいただきたいと心から思っているし、インスピレーションになるような作品でありながら、笑ったり泣いたりできる映画になるといいな。そして本作は、ラブストーリーでもあります」と日本のファンに向けて熱弁を振るった。キャリー=アンもこれに笑顔で同意しながら、「本当に楽しんでいただきたい作品です。ぜひキャラクターと物語の旅を経験していただきたいですし、その過程で他の人との対話のきっかけになるような映画になってくれたら。もちろんまずは映画として楽しんでいただきたいですし、また観たいと思っていただける作品になってくれれば嬉しいです。私たちのハートと魂、汗、努力、全てを込めた映画でもあります。その分みなさんに愛される映画であれば嬉しいです!」とコメントした。 さらに、キャリー=アンは「こうしてみなさんと時間を過ごせて嬉しく思っています。映画も楽しんで!訪れることができるようになったら、すぐ日本にうかがいたいです!」、キアヌは「イベントに来てくださってありがとう。みなさんと特別な経験ができました。(柴咲)コウ、また会えて本当にうれしかった!本作をぜひみなさんに楽しんでいただきたいです、たくさんの愛をこめて!」と笑顔でコメントし、「どうもありがとうございます!」と日本語で挨拶も。 イベントの最後には、Hiroから「小さい頃から観てきた、青春の1ページみたいな『マトリックス』にたずさわれたことを光栄に思うし、インスパイアソングでは、僕らの世界観とマトリックスの世界観がうまく混ざることができたと思います。みなさんには「レザレクションズ」、復活と言う意味もあらためて楽しんでいただけたら!」とメッセージが贈られた。柴咲は、「みなさんが待ち望んでいた新作だと思うので、ぜひたくさんの方にご覧いただけたら。私もこうして登壇のご縁をいただいて、吹き替え版声優での出演にも心から感謝しています。『マトリックス レザレクションズ』を観た人たちで盛り上がるような話ができたら嬉しいです。私自身も公開が待ち遠しいです!」と笑顔でコメントした。 |
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また、本日に本作の最新本予告映像も解禁となっております。
『マトリックス レザレクションズ』原題:『THE MATRIX RESURRECTIONS』 は12月17日(金)全国ロードショー! オフィシャルサイト: オフィシャルTwitter:
ストーリー |
監督:ラナ・ウォシャウスキー
出演:キアヌ・リーブス、キャリー=アン・モス、ジェイダ・ピンケット・スミス、ヤーヤ・アブドゥル=マティーン2世、プリヤンカ・チョープラー・ジョナス、ニール・パトリック・ハリス、ジェシカ・ヘンウィック、ジョナサン・グロフ、クリスティーナ・リッチ
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