主演に桐谷健太を迎え、日本復帰前の70年代と現代の沖縄を描いたタイムスリップ・ロックンロール・エンターテイメント『ミラクルシティコザ』。沖縄日本復帰50周年の節目となる来年2022年1月21日(金)シネマQ・シネマライカム他沖縄先行公開、桐谷の誕生日でもある2月4日(金)に新宿武蔵野館ほか全国順次公開が決定しています。 |
|
ハワイ国際映画祭への正式出品決定この度、本作が11月4日から28日まで行われる第41回ハワイ国際映画祭 <Spotlight on Japan>部門への正式出品が決定! 正式出品決定にあたり、桐谷健太・平 一紘監督から喜びのコメントが到着しました。 桐谷健太コメントミラクルシティコザが、海を渡り、歴史あるハワイ国際映画祭で、たくさんの人たちに観て頂けることをとても嬉しく、そして誇らしく感じます。 平 一紘監督コメントこの度はハワイ国際映画祭にミラクルシティコザが選出されたこと、大変喜ばしく思います。 |
|
あわせて、場面スチール第1弾も解禁いたします。桐谷演じるハルがライブシーンにて熱唱する姿や、ザ・ビートルズのアルバム『アビイ・ロード』ジャケットを彷彿させるショットなどが映し出されています。『ミラクルシティコザ』1月21日(金)シネマQ・シネマライカム他沖縄先行! 2月4日(金)新宿武蔵野館 ほか全国順次公開! ロックスターだったハルが、孫に託した、最後の夢。沖縄市コザ、かつては隆盛を極めた街だが、現在ゴーストタウンの一歩手前!? そこで暮らす翔太は、特にやりたいこともなく、惰性な日々を過ごしていた。彼にはちょっと変わった祖父(ハル)がいた。ハルは、かつて、ベトナム戦争に向かう米兵たちを熱狂させた伝説のロックンローラーだった。ある日、自慢の祖父ハルを交通事故で亡くし、失意の翔太の前に現れたのは、なんと死んだはずの祖父。「やり残したことがある」とハルが翔太の体をのっとると、翔太の魂は、タイムスリップして1970年のハルの体へ入ってしまう。 翔太はロックンローラーだったハルとして、ベトナム戦争特需に沸く70年代の沖縄で、驚きの真実を知り、未来へのサプライズを仕掛けようとするが……。 |
桐谷健太
大城優紀 津波竜斗 小池美津弘
津波信一 神崎英敏 アカバナー青年会 渡久地雅斗 山内和将 玉代勢圭司 山城智二 城間やよい 喜舎場泉 岸本尚泰 平隆人 ニッキー
ベンビー 南里美希 渡辺光 小川深彩 山田行 宮城夏鈴 新垣晋也 西平寿久 粒マスタード安次嶺 けいたりん 西平孝架 らむちゃん 饒波正庸
監督・脚本:平一紘
製作:長坂信人 エグゼクティブプロデューサー:神康幸 プロデューサー:大城賢吾 松永弘二 ラインプロデューサー:金森保
音楽プロデューサー:横澤匡広
音楽:Chris 撮影:砂川達則 照明:鳥越博文 録音:横澤匡広 DIT:小野寛明 美術デザイン:林チナ 美術:濱田智有希 スタイリスト:むらたゆみ ヘアメイク:比嘉みみ 新垣文望 制作担当:米原直樹 監督補:東條政利 助監督:丹野雅仁 キャスティング:新江佳子 編集:又吉安則 音響効果:佐藤祐美 VFX:平良隆一 宣伝アート:加藤正憲 アシスタントプロデューサー:眞栄城守人
協賛:沖縄ファミリーマート セカンドストリート
協力:沖縄市 沖縄市KOZAフィルムオフィス 7th Heaven KOZA
特別協力:ジョージ紫 紫(MURASAKI) 制作プロダクション:PROJECT9 配給:ラビットハウス
©2021 Office Crescendo