映画情報どっとこむ ralph

音楽はマジックを呼ぶ

フィッシュマンズ
今年デビュー30周年を迎えた孤高のバンドFISHMANS(フィッシュマンズ)のドキュメンタリー作品『映画:フィッシュマンズ』が7月9日(金)より全国公開となり、動員1万人を突破しました(7月20日(火)時点:動員10,544名)。
fishmans_movie
Filmarksの初日満足度ランキングで1位に輝き、鑑賞を終えたファンからは「172分があったという間だった」「心が揺さぶられる」「ライブを見ているよう」「濃密な3時間」など多くの反響が寄せられ、リピート鑑賞をする人が続出しています。
さらに、J-WAVE、InterFM、FM802、FMCOCOLO、ABC朝日放送 など全国のラジオ番組では、フィッシュマンズ特集が組まれ、日本各地で多発的に楽曲が鳴り響いており音で全国をジャック中!
稲垣吾郎さんがパーソナリティーを務める TOKYO FM「THE TRAD」に茂木欣一が生出演すると、ツイッタートレンド入りも果たし話題となりました。

各公開劇場で連日満席を続けている本作の快進撃は止まりません。

映画情報どっとこむ ralph

手嶋監督と茂木によるツーショット動画コメント

動員1万人突破を記念して、 フィッシュマンズリーダーの茂木欣一より、ご来場いただいたお客様そして映画館のスタッフにむけて、感謝コメントが到着しましたのでお知らせいたします。
また手嶋監督と茂木によるツーショット動画コメントも届きました!

茂木欣一コメント:

『映画 : フィッシュマンズ』の動員が10,000人を超えた!!
フィッシュマンズというバンドを知ってる方はもちろん、当時の僕らのことを知らない
新たな世代の人達にもたくさん足を運んでもらっているという話。本当に嬉しいです、ありがとうございます。
この映画はフィッシュマンズの物語ですが、観てる皆さんの人生における出会いや別れを
色々と思い起こさせるものでもあると思います。そして僕らの音楽が時を超えて人々の心に響き続ける理由が、
この映画から感じてもらえるのではないかという気がしています。たくさんのインタビューを行い、
気の遠くなるような作業をここまで丁寧にまとめ上げてくれた手嶋監督に大きな拍手を!!
上映時間172分、途中でトイレに立たれても大丈夫です。どうぞリラックスして最後までお楽しみください。
<手嶋悠貴監督&茂木欣一ツーショット動画コメント>

【『映画:フィッシュマンズ』大ヒット御礼舞台挨拶】

<日 時> 7月30日(金)10:50回 上映後
<場 所> 新宿バルト9 シアター9
(東京都新宿区新宿3丁目1-26 新宿三丁目イーストビル9F) 
<登壇者(予定)> 茂木欣一、手嶋悠貴監督
<チケット発売> 7月24日(土)0時より劇場サイトにて発売

映画情報どっとこむ ralph

オンラインアコースティックライブアンコール配信

『映画:フィッシュマンズ』完成報告イベント&アコースティックライブ
デビュー30周年となった今年4月21日、オンラインアコースティックライブ

「Time passes and the future is now」が開催され、国内外から約8万人が視聴し好評を博しました。
「映画:フィッシュマンズ」の観客動員数1万人突破を記念して、この度アンコール配信が決定。
2021年7月22日(木)AM9:00より二週間の期間限定となっておりますので、4月にお見逃しした方も、もう一度見たいと熱望していた方も、是非この機会にご鑑賞ください!

<アンコール配信期間>
2021年7月22日(木)AM9:00~8月5日(木)AM8:59

【アンコール配信 出演者】
茂木欣一、小嶋謙介、HAKASE-SUN、木暮晋也、原田郁子(クラムボン)
※柏原譲、関口“dARTs”道生はコメントにて出演しております。

<オンラインアコースティックライブ「Time passes and the future is now」>

映画情報どっとこむ ralph

『映画:フィッシュマンズ』

公式HP:
https://fishmans-movie.com  
公式Twitter:
@FishmansMovie 
公式Facebook:
@fishmansmovie
公式Instagram:
@fishmansmovie/

フィッシュマンズは1987年に結成され、1991年4月21日にシングル「ひこうき」でヴァージン・ジャパンよりメジャーデビュー。
楽曲のほぼすべての作詞・作曲を担当していたボーカル・佐藤伸治が1999年に急逝してから今年で22年。
現在も活動を続け、音楽シーンに多大なる影響を与えており、海外での評価も高まっております。
本作は、2019年2月の「闘魂2019」のリハーサルから撮影を開始し、明治学院大学ソング・ライツ部室、渋谷La.mama、渋谷クラブクアトロ、三軒茶屋クロスロードスタジオ、VIVID SOUND STUDIO、日比谷野外音楽堂などメンバーのゆかりの地を訪れ、インタビューを敢行。今まで多くを語ることがなかった現・旧メンバーがカメラの前で当時の事を振り返り、貴重な話がライブシーンとともに織り交ぜられております。
また関係者が大切に保管していた100本以上のVHSなどの素材をデジタイズ化した本邦初の映像を多数収録し、音楽ドキュメンタリーとしては異例の172分におよぶ渾身の作品となっております。
監督は、近年「般若」の音楽ドキュメンタリー映画『その男、東京につき』で撮影監督を務め、映画のみならずコマーシャルフィルム、MV、海外コンテンツなど多岐にわたるジャンルで演出・撮影を手がけている手嶋悠貴。
本作にて、長編映画デビューを果たしております。
唯一無二のバンド・フィッシュマンズの音楽のマジックは、まだまだ続きます。
フィッシュマンズフィッシュマンズ
あらすじ
90年代の東京に、ただ純粋に音楽を追い求めた青年たちがいた。彼らの名前は、フィッシュマンズ。
プライベートスタジオで制作された世田谷三部作、ライブ盤『98.12.28 男達の別れ』をはじめ、その作品は今も国内外で高く評価されている。
だが、その道のりは平坦ではなかった。セールスの不調。レコード会社移籍。相次ぐメンバー脱退。
1999年、ボーカリスト佐藤伸治の突然の死……。
ひとり残された茂木欣一は、バンドを解散せずに佐藤の楽曲を鳴らし続ける道を選ぶ。
その想いに仲間たちが共鳴し、活動再開。
そして2019 年、佐藤が世を去ってから20年目の春、フィッシュマンズはある特別な覚悟を持ってステージへと向かう――。
過去の映像と現在のライブ映像、佐藤が遺した言葉とメンバー・関係者の証言をつなぎ、デビュー30周年を迎えたフィッシュマンズの軌跡をたどる。
フィッシュマンズ

***********************************

佐藤伸治
茂木欣一 小嶋謙介 柏原譲 HAKASE-SUN
HONZI 関口“dARTs”道生 木暮晋也 小宮山聖 ZAK
原田郁子(クラムボン) UA ハナレグミ
YO-KING(真心ブラザーズ) こだま和文

監督:手嶋悠貴 企画・製作:坂井利帆
配給:ACTV JAPAN/イハフィルムズ
2021/日本/カラー/16:9/5.1ch/172分 
   
©2021 THE FISHMANS MOVIE

関連記事:




良かったらランキングUPにご協力ください。
  にほんブログ村 映画ブログ 映画情報へ    にほんブログ村 アニメブログ アニメ情報へ