映画情報どっとこむ ralph

カイルクーパーが「CUBE」コンセプトデザイン担当

1997年に公開され、今なお全世界でカルト的人気を誇る映画「CUBE」を菅田将暉、杏、岡田将生、田代輝、斎藤工、吉田鋼太郎の豪華俳優陣が集結し原作監督のヴィンチェンゾ・ナタリ初の公認リメイクとして、10月22日(金)より全国公開となります!
菅田将暉主演『CUBE』カイル・クーパー
この度、毎月18日の<部屋の日>解禁第4弾として、『セブン』「ミッション:インポッシブル」シリーズなどのタイトルデザインを手掛け、数々のハリウッド作品に多大な影響を与えてきた“伝説のタイトルデザイナー“カイル・クーパーの電撃参戦を発表!本作のコンセプトデザイン担当として、日本映画に初めて参戦します!

映画情報どっとこむ ralph

『CUBE』で“新体験”<特別映像~キャストコメント編~>も解禁

毎月18日を<「CUBE」=部屋の日>と定め、毎月驚きの新情報を解禁してきた本作。
今回の<部屋の日>は、カイル・クーパーのクリエイティブ協力参戦情報に加えて、キャストコメントと劇中新映像を交えた<特別映像~キャストコメント編~>の豪華二本立ての情報を解禁!!

<特別映像>では、謎の部屋「CUBE」のセットの中で、かつてない撮影体験を振り返るメインの6人のキャストコメントが。
主演のエンジニア・後藤裕一(29)演じる菅田将暉は「なんか不思議な疲れ方するんですよね『CUBE』って、この理不尽な環境の中アクシデントが起こった時に何が出るかっていうのがこの『CUBE』」と、極限の環境下での体験と『CUBE』だからこその魅力を振り返り、フリーター・越智真司(31)役の岡田将生は「『CUBE』から脱出できることはちょっと嬉しい」と、カルト的人気を誇る作品のリメイク参加へ笑みを浮かべ、会社役員・安東和正(61)役の吉田鋼太郎は「頭の中が疲れる新鮮な感じ」と、百戦錬磨のベテラン俳優ながら菅田同様、奇妙な疲労感覚に襲われた現場を語る。そして、団体職員・甲斐麻子(37)役の杏は「新体験、新感覚になる」とストレートに『CUBE』たるものを称し、中学生・宇野千陽(13)役の田代輝は「オリジナル版を観た事がある人も楽しめる」と、設定はそのままに、オリジナルストーリーを展開する本作への期待を込め、整備士・井手寛(41)役の斎藤工も「観た事ない所に観客を連れて行ってくれるエンターテイメント作品が生まれたと思っています」と、大きな自信をのぞかせている。

映像ではコメントに加え、「CUBE」から脱出を図ろうとする6人の姿と襲いかかる衝撃の殺人トラップなど劇中新映像も公開!

映画情報どっとこむ ralph

『CUBE』

10月22日(金)全国ロードショー

公式サイト:@cube
公式twitter:@cube_m0vie

ストーリー:
目が覚めるとそこは謎の立方体=CUBEの中だったー。
突然閉じ込められた男女6人。エンジニア、団体職員、フリーター、中学生、整備士、会社役員。彼らには何の接点もつながりもない。理由もわからないまま、脱出を試みる彼らを、熱感知式レーザー、ワイヤースライサーや火炎噴射など、殺人的なトラップが次々と襲う。仕掛けられた暗号を解明しなくては、そこから抜け出すことは絶対にできない。体力と精神力の限界、極度の緊張と不安、そして徐々に表れていく人間の本性…。恐怖と不信感の中、終わりが見えない道のりを、それでも「生きる」ためにひたすら進んでいく。果たして彼らは無事に脱出することはできるのか?!
後藤(菅田将暉)菅田将暉主演『CUBE』

***********************************

原作:ヴィンチェンゾ・ナタリ「CUBE」
主演:菅田将暉
出演:杏、岡田将生、田代輝、斎藤工、吉田鋼太郎
監督:清水康彦
製作:「CUBE」製作委員会
配給:松竹株式会社
(C)2021「CUBE」製作委員会

関連記事:




良かったらランキングUPにご協力ください。
  にほんブログ村 映画ブログ 映画情報へ    にほんブログ村 アニメブログ アニメ情報へ