『DUNE/デューン 砂の惑星』日本公開日決定
本作は1965年の発売以来、多くのカルチャーに影響を与え続け、一説には『スター・ウォーズ』『風の谷のナウシカ』『アバター』などの歴史に名を刻む名作が、この小説なくして生まれなかったと言われている伝説の小説「デューン/砂の惑星」が原作。先日、9月に開催されるヴェネツィア国際映画祭でアウト・オブ・コンペティション部門で世界初上映されることも決定し、注目されている本作。 本作は、砂に覆われた惑星“デューン”を舞台に、全宇宙の未来を託された主人公ポールの運命、宇宙世界の混迷を軸にした壮大なドラマが展開される。 全世界待望の映画体験!物語の一端が垣間見える【日本版特報】解禁この度、解禁となった予告編では、砂に覆われた惑星“デューン”を舞台に繰り広げられる、群雄入り乱れる激しい戦闘シーンや主人公ポールが正体不明の巨大なサンドワームに追われる姿など見るからに壮大な世界観が収められている。何故ポールは全宇宙から命を狙われているのか?その狙われた能力とは?“僕が見たのは<未来>だ”というセリフと関係しているのか?また夢に登場する謎の美女との関係とは?“僕はハメられた”の真相とは――予告編を締めくくる“覚悟はいいか?”というセリフからも読み取れるように、全宇宙の運命を託されたポールが《ひとりの戦士》として、覚醒し、立ち上がる姿に期待が高まる!さらに今までに見たことのない映像と謎が謎を呼ぶ世界観に引き込まれる内容となっている。 |
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樋口真嗣、山崎貴、神山健治、荒牧伸志、小島秀夫ら日本を代表するトップクリエイターも期待!様々な映像作品に影響を与え続けた作品なだけに、早くも日本を代表するトップクリエイターから本作への期待の声が続々と到着。本編鑑賞を前にしてのコメントは異例とも言え、作品に対する期待の高さが伺える。 ●樋口真嗣(映画監督) ●山崎貴(映画監督) ●神山健治(アニメ監督/脚本家/演出家) ●荒牧伸志(アニメ監督/メカニックデザイナー) ●小島秀夫(ゲームクリエイター) ●柴山智隆(アニメーション映画監督) ●牧眞司(SF研究家・文芸評論家) ●立原透耶(華文SF翻訳、小説家) ●RAM RIDER(アーティスト・音楽プロデューサー) ●三上丈晴(月刊ムー編集長) |
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自らの宿命を知り、運命を切り開く新世代スペクタクル・アドベンチャーがここに生まれる――全世界待望の世界観が変わる誰も見たことのない“映像体験”の幕開けにご期待ください。映画『DUNE/デューン 砂の惑星』10月15日(金)全国公開 主人公ポールを演じるのは『ストーリー・オブ・マイ・ライフ/わたしの若草物語』での好演や、『君の名前で僕を呼んで』で若干21歳にしてアカデミー賞主演男優賞にノミネートを果たした経験を持つティモシー・シャラメ。今年6月には大ヒット作『チャーリーとチョコレート工場』前日譚のウォンカ役に決定したことが発表され、さらに9月に開催されるファッション界最大の祭典MET GALAの共同ホストにビリー・アイリッシュや大坂なおみらと共に選出されるなど、Z世代を代表する次世代スターとして大きな注目を集めている。本作の監督ドゥニ・ヴィルヌーヴも彼を「本物の映画スターで、狂気のカリスマ性がある」と大絶賛!そしてティモシーの脇を固める俳優陣も実力派オールスターキャストが集結!『スパイダーマン』シリーズのゼンデイヤがポールの夢の中に登場する謎の美女チェイニーを熱演し、『アクアマン』でおなじみジェイソン・モモア、アカデミー賞俳優ハビエル・バルデム、アベンジャーズの宿敵サノスを演じたジョシュ・ブローリンがポールを全力サポートする腹心を演じる。また、『スター・ウォーズ』続三部作ポー・ダメロン役のオスカー・アイザックと『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』のレベッカ・ファーガソンがポールの両親役で登場するなど盤石な布陣となっている。 dune-movie.jp STORY |
監督:ドゥニ・ヴィルヌーヴ
脚本:エリック・ロス ジョン・スペイツ ドゥニ・ヴィルヌーヴ
原作:「デューン/砂の惑星」フランク・ハーバート著(ハヤカワ文庫刊)
出演:ティモシー・シャラメ レベッカ・ファーガソン オスカー・アイザック ジョシュ・ブローリン ステラン・スカルスガルド ゼンデイヤ シャーロット・ランプリングジェイソン・モモア ハビエル・バルデムほか
配給:ワーナー・ブラザース映画
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