「シャーロック」映画化!名バディが“狂犬”ぶりを発揮!華麗なる一族にまつわるシリーズ最恐の事件に斬り込む!!
2019年10月期のフジテレビ月曜9時枠の連続ドラマとして放送され、初回視聴率12.8%を獲得。初回放送のFOD見逃し配信の視聴数は118万と、フジテレビ月9枠史上歴代1位!!を記録するなど、好評を博したミステリーエンタテインメント『シャーロック』。 アーサー・コナン・ドイルの「シャーロック・ホームズ」シリーズを原案として、現代の日本に舞台を置き換え、ディーン・フジオカ演じる犯罪捜査コンサルタントのと、岩田剛典演じる元精神科医の若宮潤一が、東京の様々な街で起こる11の事件を解決しつつ、唯一無二のバディとしての絆と青春の記録を描いた痛快ストーリー。その作りこんだストーリーに、魅力的なキャラクター造形、テンポの良い演出とエンタテインメント性に富んだ『シャーロック』はたちまち話題となりました。物語終盤では、主人公・獅子雄と宿敵の犯罪者・守谷壬三との緊迫感ある対峙とその衝撃的なラストに注目が集まりました。引き続いての放送となった特別編では、シリーズ最終話で死亡したと思われた獅子雄が3年ぶりに若宮のもとに帰って来て、物語の幕を閉じました。 ■テレビドラマデータ |
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ディーン・フジオカx岩田剛典『バスカヴィル家の犬』映画化発表そして、その人気TVドラマ『シャーロック』の待望の映画化が決定!! ■ディーン・フジオカ(誉獅子雄 役)コメント※主演 <誉獅子雄(ほまれ・ししお)> ■岩田剛典(若宮潤一 役)コメント『テレビドラマから始まりいよいよ映画化されるということで、お話をいただいた時純粋に嬉しかったです。ドラマ「シャーロック」を求めてくださる方がいらっしゃったからこそ実現したと思うので、改めて感謝したいです。久しぶりに若宮のキャラクターを演じることが出来て、撮影は本当に楽しくてあっという間でした。映画での若宮は、泣いたり笑ったり照れたり走り回ったり叫んだりと色々あってテンコ盛り(笑)ドラマでは見せられなかった若宮の側面が見られると思います。そして、まだ発表にはなりませんが僕自身も物凄くテンションが上がる豪華なキャストが集まり、謎解きを楽しんで頂ける豪華なエンタメ作品になっています!公開までまだ時間はありますが、楽しみにお待ちいただけたらと思います。』 <若宮潤一(わかみや・じゅんいち)> |
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監督には、『容疑者Xの献身』(08年)、『真夏の方程式』(13年)、『昼顔』(17年)の西谷弘。「シャーロック」テレビドラマシリーズの演出も手掛けており、ドラマシリーズのスタイリッシュさに加え、映画ならではの見ごたえのある骨太な重厚感の作品が期待できます!日本映画の歴史に、新たな本格的な心理スリラー映画が誕生します!!
■西谷弘(監督) ■太田大(プロデューサー)『このたび、連続ドラマとして放送した「シャーロック」を映画という形で再びお届けできることとなり光栄です。ドラマ版で制作してきた“語られざる事件”をもとにした独自の解釈版を飛び出し、映画というスケールを鑑みて、“シャーロック・ホームズ”シリーズの中でも金字塔と呼ばれる「バスカヴィル家の犬」を原案とした作品作りに挑みました。呪われた一族とこの世のものと思えない魔犬の存在が印象深い原作の世界観を継承しつつも、現代日本に置き換え、全てのシーンを疑わざるを得ないようなスリリングで背筋が凍る事件を配する一方で、数奇な運命を辿った美しきヒロインを軸に、人間関係が複雑に絡み合う、哀しくも見応えあるヒューマンドラマが展開されます。また、ディーンさん演じる獅子雄と、岩田さん演じる若宮の軽妙なやりとりにも磨きがかかっています。特に今回は、若宮の成長記録という側面もあり、手厳しいながらも愛が思わず溢れてしまう獅子雄の姿も必見です。相思相愛だったバディが、新たなステージにて、さらにお互いにとって唯一無二の存在となる様が描かれますので、是非楽しみにしていただきたいと思います。』 |
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『バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版』2022年全国東宝系にてロードショー予定 |
出演:ディーン・フジオカ、岩田剛典
※主演はディーン・フジオカになります。
監督:西谷弘
脚本:東山狭
プロデューサー:太田大、髙木由佳、石塚紘太
制作 : フジテレビ
©2022映画「バスカヴィル家の犬」製作委員会