映画情報どっとこむ ralph アメリカ極悪刑務所を生き抜いた日本人KEIの壮絶な人生を描いたドキュメンタリー映画『HOMIE KEI~チカーノになった日本人』

この男は実在する!本人登場!!初のコメンタリー生配信イベントが緊急決定!

『HOMIE KEI~チカーノになった日本人』配信
その男の名前は、KEI。バブル時代にヤクザとして大成功を収めるも、FBI 囮捜査にはめられてアメリカの極悪刑務所へ。そこでは日々抗争、殺人が絶えず、たった一人の日本人はすぐに殺されてもおかしくない最悪の状況だった。しかし、己の力と精神力で闘い生き残った男は、いつしかチカーノという刑務所内最強のギャンググループと通じ合うようになる。同人種でないと受け入れられないチカーノギャングの世界で、仲間として、家族として受け入れられたのだ。彼らと強い絆で結ばれたまま、男は出所し、日本へ帰国したーー

この壮絶な過去は多数のメディアで取り上げられ、原作者として別冊ヤングチャンピオンにて連載された『チカーノKEI』(秋田書店)の単行本は、8 巻までで発行部数120万部を突破。アパレルブランドを立ち上げ、日本のチカーノ・ブームの牽引者としても知られる。そんな輝かしい活躍の裏で、帰国後は引きこもりなど問題を抱える少年少女を救済する団体を立ち上げ、自らの家族関係を見つめ直す時間を過ごしている。

そんなKEI への7年にわたる取材をもとにしたドキュメンタリー映画『HOMIE KEI~チカーノになった日本人~』が2019年に全国公開され、KEI の生き様に日本中が震撼し、また心を動かされました。壮絶な過去から現代に至るまでKEI の様々な顔に迫り、仲間とは何か?家族とは何か?人とのつながりとは何か?を問いかける再生の物語です。
『HOMIE KEI~チカーノになった日本人』
この度、KEI本人、監督のサカマキマサ、プロデューサーの中村保夫を迎えて、本編映像をコメンタリー付で配信する生配信イベントが開催決定しました!

本編は本邦初公開の英語字幕版になります。

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『HOMIE KEI~チカーノになった日本人』
コメンタリー生配信イベント開催情報

開催時間 3 月12 日(金)
13:00〜15:00 予定
※アーカイブは3 月19 日(金)23:59 まで視聴することができます
イベント出演 KEI、サカマキマサ監督、中村保夫(プロデューサー)
内容(予定) ・オープニングトーク
・『HOMIE KEI~チカーノになった日本人~』コメンタリー付き上映(本編73 分)
・アフタートーク
鑑賞料金 1,500 円
チケット販売/視聴
https://la-grp.zaiko.io/_item/337707

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『HOMIE KEI~チカーノになった日本人~』

公式サイト
http://homie-kei.com/

あらすじ
1961 年東京生まれのKEI は、親の愛情が乏しい家庭に育ち、ヤクザの道へ。バブル時代に大成功を収めてハワイに進出するも、FBI 囮捜査にはめられてアメリカの極悪刑務所へ収監される。そこでは日々抗争、殺人が絶えず、たった一人の日本人はいつ殺されてもおかしくない最悪の状況だった。しかし、KEI は己の力と精神力で生き残り、いつしかチカーノという刑務所内最強のギャンググループと通じ合うようになる。同人種でないと受け入れられないチカーノギャングの世界で、仲間として、家族として受け入れられたのだ。彼らと強い絆で結ばれたまま出所し、日本へ帰国したKEI は、引きこもりなど問題を抱える少年少女を救済する団体を立ち上げ、奉仕活動を始める。仲間との再会、母親との確執、KEI 自身の家族、チカーノたちが教えてくれたものとは——。7年にわたる取材をもとに、様々な角度からKEI という男を描いた再生のドキュメンタリー。
『HOMIE KEI~チカーノになった日本人』ポスター

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出演:KEI
監督:サカマキマサ
撮影:加藤哲宏 編集:有馬顕 大畑創 Travis Klose 音楽:原夕輝
プロデューサー:MASA 戸山剛 共同プロデューサー:中村保夫 YAS
原案:東京キララ社『チカーノになった日本人』 『アメリカ極悪刑務所を生き抜いた日本人』 宣伝協力:秋田書店
制作プロダクション:マウンテンゲート・プロダクション
2019 年|日本|カラー|5.1ch|ビスタ|DCP|73 分
©「HOMIE KEI~チカーノになった日本人~」製作委員会

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