山田杏奈 幽霊探したけど・・・『樹海村』初日舞台挨拶「恐怖の村」シリーズの第2弾として映画化された『樹海村』がいよいよ公開! 『樹海村』初日舞台挨拶 |
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劇場公開初日を迎えた心境を山田は「この作品は去年の夏ごろに撮影をしていて、私にとっては自粛明け初の作品だったので、すごく思い入れのある作品です。こうしてまたみんなで集まることができ、無事に公開を迎えられてすごく嬉しい気持ちでいっぱいです」とコメント。 山口は自身が10歳の時、清水監督の作品にエキストラとして参加していたそうで、「20歳になった今、こうして清水監督の作品で主演を務めさせていただき、公開をむかえる感慨深い気持ちです」と笑顔を見せた。 |
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本編に本物の幽霊が写り込んでいることが話題を呼んでいることにちなみ、撮影後に起きた心霊体験についてのトークに。神尾は撮影中に“金縛りにあう”という恐怖体験をしたそうで、「本編に写っている名もなきキャストが家に来ちゃったんでしょうね(笑)」と明るく話し、キャスト陣の笑いを誘った。 倉は「実はずっと前から、朝起きたときに人がいるというのが続いているんです」と語りキャスト陣を驚かせたが、本人はあまり気にしていない様子で、マイペースな一面をみせた。 また、劇中では何かが見えるという役柄を演じた山田だが、私生活では全く霊感がないそうで、「逆にどこかにいるんじゃないかと思って、急に振り返ったりしてみて、探してみたんですが、全然見えませんでした」と残念がっていた。 また、ホラーが苦手という工藤は「冒頭に出てくる東映のロゴも怖い仕様になっていて、いきなり席を去りそうになりました(笑)。私と同じようにホラーが苦手な方は心の準備をしていただいた方が良いと思います!」と来場者にアドバイス。 |
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フォトセッションでは、撮影に協力した静岡県裾野市より、富士山とギョーザをイメージしたマスコットキャラクター「すそのん」が、全身に苔がついた“樹海村バージョン”で駆けつけると、塚地が写真撮影の場所までエスコートする紳士な一面も。 最後に、山田は「この物語がたくさんの方に届いて、それぞれどんな感想や感情になるのかとても楽しみです。こうした状況ですので、しっかりと感染予防をして、劇場に足を運んでいただけたら嬉しいです」とアピール。山口も「皆さんにはこの映画をたくさんの方に広めていただけると嬉しいです。今後ともこの作品をよろしくお願いします」とコメントし、初日舞台挨拶の幕は閉じた。 |
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『樹海村』2021年2月5日(金) 全国公開!
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山田杏奈 山口まゆ
神尾楓珠 倉悠貴 工藤遥 塚地武雅 安達祐実
監督:清水崇
企画・プロデュース:紀伊宗之
脚本:保坂大輔 清水崇 音楽:大間々昴
製作:「樹海村」製作委員会
制作プロダクション:ブースタープロジェクト
配給:東映
Ⓒ2021「樹海村」製作委員会