この度、日本の曽根圭介の犯罪小説を韓国最強のスタッフ&キャスト陣で映画化した、原題『지푸라기라도 잡고 싶은 짐승들(英題:BEASTS CLAWING AT STRAWS)』が邦題『藁にもすがる獣たち』として2月19日(金)より待望の日本公開となります。
そしてこの度、 チョン・ウソンが取り立て屋にめちゃくちゃ詰められている本編映像と画像が解禁。原作は曽根圭介による犯罪小説「藁にもすがる獣たち」(講談社文庫)。金に取り憑かれ、欲望をむき出しにした人々が激しくぶつかり合う様を描いた本作を、マ・ドンソク主演で日本でも好評を博した『犯罪都市』『悪人伝』の製作陣が韓国映画界を代表する豪華キャストにより映画化! |
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そして、この度「藁にもすがる獣たち」の1人であるチョン・ウソン演じるテヨンが借金取りからめちゃくちゃ詰められる鳥肌ものの本編シーンが解禁された。妙に距離が近くボディタッチも多い取立て屋。最初は優しそうな言葉遣いで話すも、払えないことを言い訳とともにテヨンが話すと、絶妙な間を取り急激なキャラ変。ほんと、人を怖がらせる天才ですね。しまいには、支払日の延長を提示した上で、「今度返さなかったらそいつが取り立てに行く」と、悪い組織に絶対1人はいるやばい奴を紹介。「はらわたが好きなんだ。魚でも人でも生で食うのが好きらしい」と、腕も首も鱗の刺青を入れた絶対に関わっちゃいけない無口な男を御指名。借金をしたのは自分ではないので、保証人になったがために絶体絶命のテヨン。果たしてテヨンは大金を手にしてこの地獄から這い上がることができるのか!? |
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『藁にもすがる獣たち』原題:지푸라기라도 잡고 싶은 짐승들 2月19日(金)より公開 あらすじ |
出演:チョン・ドヨン、チョン・ウソン、ペ・ソンウ、チョン・マンシク、チン・ギョン、シン・ヒョンビン、チョン・ガラム、ユン・ヨジョン
原作:曽根圭介「藁にもすがる獣たち」(講談社文庫)
監督・脚本:キム・ヨンフン 製作:チャン・ウォンソク『悪人伝』『犯罪都市』 撮影:キム・テソン『神弓-KAMIYUMI-』 編集:ハン・ミヨン 音楽:カン・ネネ
2020年/韓国/カラー/シネマスコープ/5.1ch/109分/韓国語/レイティング:G HP:http://klockworx-asia.com/warasuga/
原題:지푸라기라도 잡고 싶은 짐승들/英題:BEASTS CLAWING AT STRAWS/日本語字幕:福留友子/配給:クロックワークス
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