岩田剛典、新田真剣佑ら『名も無き世界のエンドロール』“絆結び”大ヒット祈願イベント
この度、映画公開を直前に控え、東京・神田明神にて大ヒット祈願を主演の岩田剛典をはじめ、新田真剣佑、山田杏奈、中村アン、佐藤祐市監督が行いました。 『名も無き世界のエンドロール』“絆結び”大ヒット祈願イベント |
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いよいよ公開を10日後に控え本作の大ヒット祈願&“絆結び”を岩田剛典、新田真剣佑、山田杏奈、中村アン、佐藤祐市監督が行いました。 |
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そして、場所を文化交流会館に移して、トークイベント。 まず主演の岩田が登壇者を代表し、どんな想いで祈祷をしてきたを漢字1文字に表し書をしたためることに。MCから準備は良いか聞かれると「自信ないです(笑)」と控えめな表情だが、いざ筆をとると真剣な表情で一画一画丁寧に筆を走らせる岩田。想いを込めて書き上げたのは「絆」のひと文字。 あまりの上手さにマスコミ陣から「うお~!」という歓声があがると「練習なしの一発本番で挑んだんです!緊張しました」と安堵の表情に。絵を描くことが好きで芸術にも慣れ親しんでいる岩田らしく味のある堂々した仕上がりに満足気だ。ラスト20分の真実を謳う驚愕のサスペンス・エンターテイメントだが「絆」にした理由は、「キャストスタッフ含めてみんなで決めたんですが、作品のテーマが“大切な人との繋がり”なのでこれしかないだろう!と満場一致で決まりました」と明かした。 岩田の〈書〉を見た新田は「すっごいかっこいい!習っていたのかと思った」感想を述べると「いや、習っていないです!今日が初めてくらい(笑)」と一同驚かせた。 続けて、佐藤監督も「岩田ちゃんは意外とナイーブな面があるので、こんなに男らしく力強い文字を書いてくれるとは思わず驚いた!」と大絶賛!岩田は、照れながら「ありがとう」と答えた。 続いて、岩田が書き下ろした「絆」に絡めて“絆”と“縁”についての話題に。 また、昨今新型コロナの再流行を受けてなかなか会いたい人に会えず、コミュニケーションが取りづらい状況の中、絆を感じるために意識していることがあるかというMCからの質問に対して、 山田は離れて暮らす両親へ「毎日電話はするんですけど、帰省はできないのでちょっといい果物やお肉を取り寄せて送ったりしていました。美味しいものを食べて楽しんでもらえたらと思って」と家族想いのエピソードを披露すると、佐藤監督が思わず「いい子ですね!」と心の声が漏れる一幕も。 新田は「僕は、電話ではなくテレビ電話をします。でも、(親友から)やめてくれといわれるんです(笑)。だから気安くテレビ電話はしないようにしましょう」と呼びかけて会場を笑いで包むと「実は、ハミガキをしながらテレビ電話をするんですよ」と明かし「そりゃ嫌がられるよ(笑)」と皆からツッコミをされ更に会場に笑いが起こった。 岩田は、「会いたいタイミングで会えないからこそ久しぶりの人と連絡をすることが増えた」と中学の同窓会をリモートで行ったエピソードを披露。「これだけ時間が経つと、太った人や見た目変わっちゃったな~と思うこともあるし、職業や環境も違ってくるけど、いざ話し始めると当日のままで話しができて、関係値は時間が経っても変わらないのだと気づきました」と振り返る。 最後に、佐藤監督が「色んな宣伝文句が飛び交っているけど、劇場では頭を真っ白にして観ていただきたいです!そうすれば、キャスト達の熱い想いを感じていただけると思います!」と話し、岩田は「公開まであと10日。監督同様に頭を真っ白にして観ていただきたいですし、物語の根底にある“愛”や“絆”を感じて欲しい」とメッセージを贈り、イベントを締めくくった。 |
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『名も無き世界のエンドロール』
1月29日(金)全国ロードショー、「Re:名も無き世界のエンドロール~Half a year later~」は映像配信サービス・dTVで1月29日より【全3話】独占配信 公式サイト: ストーリー |
原作/行成薫「名も無き世界のエンドロール」(集英社文庫)
監督/佐藤祐市(『ういらぶ。』、『累 –かさね-』 など)
出演/岩田剛典 新田真剣佑 山田杏奈 中村アン / 石丸謙二郎 大友康平 柄本明
主題歌/須田景凪「ゆるる」(WARNER MUSIC JAPAN / unBORDE)
制作プロダクション/RIKIプロジェクト、共同テレビジョン
配給/エイベックス・ピクチャーズ
©️行成薫/集英社 ©️映画「名も無き世界のエンドロール」製作委員会